venerdì, settembre 10, 2004

悲国強兵化

9日バグダッドで人質解放を求めて
子供達などがデモ行進

日本だったら、やれるかな。同じような状況下で。

こんな国に生まれちゃったんだから
しょうがないんだってさ。
それなりに、自分の生まれた国も
好きできたんだけど。
気に入らないなら出て行けって事で
出て行っちゃった人も
個人的にも何人か知ってるし
だから多いんだろうけど
それができなくなっちゃった人は
どうしましょう。
耐え忍びつつお迎えってやつが来るのを待つのみか。

これまで好きできた
日本の独自性と思ってきた部分は
ようするに戦後の”間違い”だったわけですか。
平和と人権を尊重するなんて理想は
本来
日本ではありえなかった考えで
偶発的な異常現象だったわけですか。
だから建前のきれいごとと
言えちゃう人が多いわけなんだ。
どういう考えの人といわず、たくさん。
自然には、そういう個性の国なんですか。

本当に、そうなのかなぁ。
悲しいなぁ。

正直、細かい事は目をつぶる。
わいろとか税金濫用とか、むかつくけど
家の中でむかついているだけでいいよ。
本当はニュース番組とか、好きじゃない。
スポーツニュースってやつが
物理の授業と同じくらいに苦痛だし。
でも、一番大切なことだけは
つぶってられないと思ったけど。
あけたからって
なぁ。
なるほど、これで、こうなっているわけだよ。