lunedì, maggio 29, 2006

どこの国にしても
戦争の為に使えるお金、
もしくは、
戦争しかけるぞ、と脅かしておくことで?
平和を保つ?で、相手がそれ以上の力を持って脅かし返してくることで
なんでそういうややこしいことばっかり思いつくんだろう。
とにかくそういう理屈のための理屈を建前に
結局は、セレブな方々が、仲良く協力しあって
地球上の物騒なものを増やし続けていくために
使えるお金が、ちょびっとでもあるんなら
それは、お互いの、小さい国大きい国
すべての自然災害の被災者への
支援に使えるように方向転換を
考えた方が
良いだろっていうのは
きれい事じゃない、シビアな現実に
なってきていることに
実際的な行使力を大きく持っている人々が気がつくのは
多分、遅すぎてからなんだろうな。

恨みを買うより
恩を売ったほうが
儲けだと思う。
儲けって字になら反応するなら。
無理か。お金じゃないとだめなんだよね。

あー、ライス長官が言ってたのはこれか。
ただし、あの場合は、やけくそで言ったわけじゃなく
まったく正直な、本人の自然体から発生した言葉だったような
気がするんだが。
どーでもいいが。
周辺各国を脅かしておくことで身を守ろうとするなら
身を守るための”モノ”が、
自然災害によってあっけなく水没したときは、
あんまし希望を持てることはないだしょうね。

日本という国にも、好きな部分もたくさんあるが
インドネシアにも好きになれる部分はたくさんあると思う。
インドネシアには行ったことがないが
日本国内も、ほとんどの場所は行ったことがない。
(・・・交通費高いし。)
インドネシアでは言葉が通じないかもしれないが
ここんとこ特に、日本語通じない、と痛感することが多いんだが。
イラクでも中国でも韓国でもアメリカでもブラジルでもアフガニスタンでも
好きになれる部分はたくさんあると思う。
同じ日本生まれの日本人でも
人によって、日本も特別だがこの国も特別って言うのも
それぞれにあると思うんだよ。
気持ちなんか、どこの国の人とであれ
なかなか通じるもんじゃない。
通じる時は、国籍に頓着せず、
言葉にもできない想いが、通じてしまうものだと思うし。
文化だって、環境だって
国境で分かれているもんじゃない。
ずるずると続いて地球のぐるりを廻っている。
愛国心なんて、ちっちゃい事言ってると
ちっちゃい事も大きな事も、みんなまとめて壊れてしまう。

話が見事に飛び散ってる。
混濁する頭。湿度が高い。