sabato, agosto 28, 2004

condoglianza

イラクで捕虜になっていたイタリア人記者Enzo Baldoni氏は
殺されてしまった。

暫定自治政府Allawi首相からの要請があれば
イタリア軍は撤退の用意があるって、
Franco Frattini外相はAl Jazeeraに対して述べたって
26日のAFP時事通信には出てたのに なぁ・・・


んな事言っても
自国民がアメリカから空爆されてるのもOKな人が
イタリア人の記者の為に、そんな要請出すわきゃねーじゃねいか。
と、思われたわけか。
なるほど。

車椅子の方にイタリアの医療機関での治療を
受けさせてあげたくて、赤十字と共にナジャフに向かう途中で
拉致されてしまったのだそうです。


こういうやり方、もう止めてほしいよ。悲しいだけだよ。