lunedì, dicembre 13, 2004

どんどんぱんぱん

暫くパソコンがお忙しいので
ネットに繋ぐ事がでけへんかったらば
ジャーナリストの常岡さんは、無事帰国したようだった。
ああ、よかった。
どこぞ隅の方から
こっそり無事を喜びたいと思う。

で、アルファベットで書いてあった日記
一部、もんのすごく感銘を受けたので
あれ、日本語にならないかな。
ほら、無事だったから
またなんでも期待できるな。
よかったよかった。

しっかし、ほんとに報道されんかったなぁ。

12日に、BaghdadBurningも更新されていた。
12日ってイツ?
あ、昨日だ。また少し間が長くなった。大変なんだ。

イラク戦争についても、日本のテレビはまる無視だな。
どういうわけか?
この暖かいの、もしかしたらイラク戦争の影響ない?
そりゃあ、世界中で内戦やいろいろずっと戦争は続いてきたけど
イラク戦争のやり方は大規模で
ここぞとばかりにどんぱん大仰な兵器を使用しているように見える。
これ、ほっとくとほんと地球住めなくなるって。
地球はひとつしかないのよ?
過去の戦争とは、ちょっと規模も違うし。
少なくとも、関が原の戦いとか、ナポレオンの戦争より
桁違いで環境壊していると思うのよ?

なにしろ、皆様起きてみないとわからないそうだから
地球も、住めなくなってみないと、
どうすれば住めなくなるかわからないわけかな?
住めなくなってから、わかって、それでどうする気なのかな?

過去の戦争の被害者の映画をやっていて
これ観て、現在も現実に現在進行形でこういう事が起きているのを
何故わからないんだろう。
こういう映画を観て
この戦争と戦争に踊らされ従順に従わされる事を間違っていると、
どうして思えないんだろう。
何観てるんだろう。

あのね、奈良の小学生を殺害した異常な殺人鬼が
どっかに潜伏しているだろうからって
奈良の市街地を空爆して封鎖して掃討攻撃したらおかしいでしょう。
アメリカにもなんだかいろんな個人の大量殺人犯とかいるけど
だからって、アメリカを例えば一州でも集中空爆したらアメリカ間違いなく怒るでしょう。
ザルカウィ氏が、しかも居ないのに、何故、イラクでこういう理不尽がまかりとおれるのよ?
そうじゃないとすりゃ、あと、ほんとうのところ、なんなんだ、つまり建前的にも
イラク戦争を支持できる理由って。ひとつもわからない。