mercoledì, settembre 14, 2005

引用について 補足

紹介や、こういう文章があるという提示を否定はしない
と思っているんだと思う(私が)。
他者の言葉としての、提示、紹介は
表現の手段として有効なものだと思う。
また、文章のコラージュ、も、
表現の一手段として適当なものだと思う。
でも、あくまで引用者によって選択された他者の言葉だと思う。

人を説得する為の方法としての
誰々が、このように述べている、
誰々が述べるほどの事であるから正しい、
といった方法や
それ以前に
誰々のなんとかを読んでいないなら
お話にならない
みたいなのは、
結構げんなりする。
誰もが世界中の出版物を全て読むわけにはいかないし
誰かにとって必需必読な書籍を、こちらで全て網羅するわけにもいかない。
大きなひとつの作品の中から
一文章を切り出してきて
これは、真実であると述べられても
前後が分からなければ
私には判断の下しようがない。
ましてや、文章の優劣に至っては
切り取ったものだけで判断の下せるものではないだろうし
自分が切り取った文章から評価された場合
切り取ってしまった切り取り方が悪いのではないかと
気が咎める。

言い訳めいてるなぁ・・・

ごめんなさい。
軽い八つ当たりでした。

私簡単に謝っちゃうよなぁ・・・
だって、ほんとに、ただのやつあたりだもん。
ほんと、ごめんって。