petition
イラクで人質になっている4人の為の署名です!
もし、万が一、
誰か、何かの間違えででも
ここをうっかり読んでいるなら
うっかりついででも
構いませんから、署名してください。
http://www.petitionspot.com/petitions/freeourfriends
petition for 4 friends and also Isramic people's dignity (I think so).
please please please help them.
以下、邦訳転載。原文は上記サイトにあります。
-------------------------------------------
バグダッドで拉致されたイタリア人・イラク人援助従事者の釈放を求める声明
◆彼らは占領者の道具ではない◆
私たちは、イラクにおける占領に反対し続けている世界中の個人および組織であり、
2004年9月7日にイラクで拉致された2人のイタリア人と2人のイラク人の援助従事者
の釈放を懇願します。
イタリア人のシモナ・パリとシモナ・トレッタ、およびイラク人のラアド・アリ・ア
ブドゥル・アジズ、マハノアズ・バッサムは、1992年からイラクで活動しているイタ
リアの独立した人道組織、「Un Ponte Per Baghdad(バグ
ダッドへの架け橋)」のメンバーです。経済制裁の間、他の人道組織がイラクで活動
することを拒んでいた時期に、このイタリアの組織は、民間人の苦しみというのが政
治的な交渉に使われてはいけないという信念のもと、活動を続けてきたのです。
この占領では、米国とその同盟国(軍)は人道と政治の境界線を曖昧にし、援助と人
道支援をイラク人の沈静化のための道具として使ってきました。その結果、イラク人
は日増しに、そして理解に難くないことですが、国際的な人道機関に疑いの目を向け
るようになりました。このような混乱によって引き起こされた危険にも関わらず、
「バグダッドへの架け橋」は、イラク人が彼らの活動の意図を汲み取ってくれるだろ
うとの信念のもと、イラクでの活動を続けることを決意したのです。
「バグダッドへの架け橋」は、占領をイラク人にとって我慢しうるもの、許容しうる
ものにするためのイタリア政府の道具でもなければ、米国主導の同盟軍の道具でもあ
りません。そもそも最初から、「バグダッドへの架け橋」はそのスタンスにおいて明
らかであり、一貫していました。この組織は、経済制裁に反対し、侵略に反対し、そ
して占領に反対してきたのです。イタリアにおいて「バグダッドへの架け橋」は、米
国主導の同盟に加わるという政府の決定を批判してきました。また、彼らは百万人以
上のイタリア人が戦争に反対して行進した2003年2月15日の行進、その後の多くの平
和デモなどの全国的な運動を率いてきたリーダーでもあります。「バグダッドへの架
け橋」は、その世界的な反戦運動において活躍し、世界中の反戦組織とのネットワー
クを築きながら、バグダッドの「占領ウォッチセンター(Occupation Watch
Center)」の設立に中心的な役割を果たして
きました。このセンターは、占領を監視するために様々な国の反戦組織・ネットワー
クによって作られたものです。
シモナ・トレッタは、彼女の人生の3分の1をイラクで過ごしてきました。シモナ・パ
リは2003年にトレッタに合流したのです。「バグダッドへの架け橋」の現場代表とし
て、シモナ・トレッタは破壊され機能していなかったイラクの水インフラや学校の建
物を再建するプロジェクトを監督していました。シモナ・パリは、他の多くのことに
加え、イラクのトラウマを持った子どもたちのための教育プログラムを組織していま
した。ラアッドはイラクの技術者で、この組織のバグダッドとバスラの学校事業に責
任を持っていました。マハノアズは社会福祉事業に関わっていました。これらの活動
のほかに、「バグダッドへの架け橋」はイラク現地の組織が占領軍による人権侵害の
事例を記録できるよう助けていました。今年の4月には、「架け橋」は攻撃下にあっ
たファルージャの民間人に食糧、水、血液、医薬品などを送る人道コンボイを組織
し、支援を行いました。先月、米国軍とイラク暫定政府の軍がナジャフを攻撃してい
る間も、「架け橋」はそこにいて、砲火に挟まれたイラク人を救うための救援活動を
していました。
二人のシモナとラエッド、マハノアズはイラクの人々の敵ではありません。彼らは、
占領が今すぐ終るよう、イラクの人びとと肩を並べて求めているのです。彼らを拘束
している人々に対し、我々は迅速な釈放を求めます。
また、私たちは、イタリア政府に対し、米国主導の同盟から脱退するよう要求しま
す。
私たちは、米国とその同盟国に、占領を終えるよう求めるものです。
2004年9月8日 午後3時(GMT)
【組織】
Iraq International Occupation Watch Center
Alianza Social Continental (Latin America)
Campaign Genoa 2001 (Greece)
Continental Campaign Against FTAA (Latin America)
Code Pink (United States)
Global Exchange (United States)
Globalize Resistance (United Kingdom)
Focus on the Global South (Philippines, Thailand, and India) International
Civilian Campaign for the Protection of Palestinians (France) Palestinian
Workers Union Stop the War Coalition - Greece Stop the War Coalition - UK
以上
もし、万が一、
誰か、何かの間違えででも
ここをうっかり読んでいるなら
うっかりついででも
構いませんから、署名してください。
http://www.petitionspot.com/petitions/freeourfriends
petition for 4 friends and also Isramic people's dignity (I think so).
please please please help them.
以下、邦訳転載。原文は上記サイトにあります。
-------------------------------------------
バグダッドで拉致されたイタリア人・イラク人援助従事者の釈放を求める声明
◆彼らは占領者の道具ではない◆
私たちは、イラクにおける占領に反対し続けている世界中の個人および組織であり、
2004年9月7日にイラクで拉致された2人のイタリア人と2人のイラク人の援助従事者
の釈放を懇願します。
イタリア人のシモナ・パリとシモナ・トレッタ、およびイラク人のラアド・アリ・ア
ブドゥル・アジズ、マハノアズ・バッサムは、1992年からイラクで活動しているイタ
リアの独立した人道組織、「Un Ponte Per Baghdad(バグ
ダッドへの架け橋)」のメンバーです。経済制裁の間、他の人道組織がイラクで活動
することを拒んでいた時期に、このイタリアの組織は、民間人の苦しみというのが政
治的な交渉に使われてはいけないという信念のもと、活動を続けてきたのです。
この占領では、米国とその同盟国(軍)は人道と政治の境界線を曖昧にし、援助と人
道支援をイラク人の沈静化のための道具として使ってきました。その結果、イラク人
は日増しに、そして理解に難くないことですが、国際的な人道機関に疑いの目を向け
るようになりました。このような混乱によって引き起こされた危険にも関わらず、
「バグダッドへの架け橋」は、イラク人が彼らの活動の意図を汲み取ってくれるだろ
うとの信念のもと、イラクでの活動を続けることを決意したのです。
「バグダッドへの架け橋」は、占領をイラク人にとって我慢しうるもの、許容しうる
ものにするためのイタリア政府の道具でもなければ、米国主導の同盟軍の道具でもあ
りません。そもそも最初から、「バグダッドへの架け橋」はそのスタンスにおいて明
らかであり、一貫していました。この組織は、経済制裁に反対し、侵略に反対し、そ
して占領に反対してきたのです。イタリアにおいて「バグダッドへの架け橋」は、米
国主導の同盟に加わるという政府の決定を批判してきました。また、彼らは百万人以
上のイタリア人が戦争に反対して行進した2003年2月15日の行進、その後の多くの平
和デモなどの全国的な運動を率いてきたリーダーでもあります。「バグダッドへの架
け橋」は、その世界的な反戦運動において活躍し、世界中の反戦組織とのネットワー
クを築きながら、バグダッドの「占領ウォッチセンター(Occupation Watch
Center)」の設立に中心的な役割を果たして
きました。このセンターは、占領を監視するために様々な国の反戦組織・ネットワー
クによって作られたものです。
シモナ・トレッタは、彼女の人生の3分の1をイラクで過ごしてきました。シモナ・パ
リは2003年にトレッタに合流したのです。「バグダッドへの架け橋」の現場代表とし
て、シモナ・トレッタは破壊され機能していなかったイラクの水インフラや学校の建
物を再建するプロジェクトを監督していました。シモナ・パリは、他の多くのことに
加え、イラクのトラウマを持った子どもたちのための教育プログラムを組織していま
した。ラアッドはイラクの技術者で、この組織のバグダッドとバスラの学校事業に責
任を持っていました。マハノアズは社会福祉事業に関わっていました。これらの活動
のほかに、「バグダッドへの架け橋」はイラク現地の組織が占領軍による人権侵害の
事例を記録できるよう助けていました。今年の4月には、「架け橋」は攻撃下にあっ
たファルージャの民間人に食糧、水、血液、医薬品などを送る人道コンボイを組織
し、支援を行いました。先月、米国軍とイラク暫定政府の軍がナジャフを攻撃してい
る間も、「架け橋」はそこにいて、砲火に挟まれたイラク人を救うための救援活動を
していました。
二人のシモナとラエッド、マハノアズはイラクの人々の敵ではありません。彼らは、
占領が今すぐ終るよう、イラクの人びとと肩を並べて求めているのです。彼らを拘束
している人々に対し、我々は迅速な釈放を求めます。
また、私たちは、イタリア政府に対し、米国主導の同盟から脱退するよう要求しま
す。
私たちは、米国とその同盟国に、占領を終えるよう求めるものです。
2004年9月8日 午後3時(GMT)
【組織】
Iraq International Occupation Watch Center
Alianza Social Continental (Latin America)
Campaign Genoa 2001 (Greece)
Continental Campaign Against FTAA (Latin America)
Code Pink (United States)
Global Exchange (United States)
Globalize Resistance (United Kingdom)
Focus on the Global South (Philippines, Thailand, and India) International
Civilian Campaign for the Protection of Palestinians (France) Palestinian
Workers Union Stop the War Coalition - Greece Stop the War Coalition - UK
以上