sabato, settembre 11, 2004

Bowling for ・・・

コスタリカの最高裁判所憲法法廷は8日
米国のイラク侵攻を政府が支持した行為は
平和を求めるコスタリカ憲法や国際法の精神に反し
違憲との判決を7人の判事全員一致で下した。
同時に、有志連合リストからコスタリカを削除するよう
アメリカに要求する事を命じた。
これを受けてトバル外相が米政府に
リストからの削除を外交文書で要求した。

日本も、なんとかなりませんか。

米軍ヘリ墜落事故、被害申請は61件 補償7百万円超す
米軍による被害の補償は、日米地位協定で米国が75%、
日本が25%を負担することになっている。
日本側が全額支払った後で米国から負担分を受領するという。

これを人で考えると
こういうタイプの人は、こういう約束をしたら
まぁ、大概踏み倒しますね。
ていうのは、私の暴論ですが。

辺野古のボーリング調査も強行されてしまったし。
施設局の職員の方は、悲しくなかったでしょうか。
政府とか自治体とか、そこに働いてる人も
みんな日本で生まれたのに。
アメリカの為に、嫌われ役をしなければいけないのは
何故なんだろ。
その行動を、やめると
どんな事になるんだろう。
している人が、やめればその場だけでも止まるのに。
その人が、職を失ったとしても
なんとかなるって保障されれば止めるかな。
基地が中止になるような為なら
新しい仕事を用意する人は、いるんじゃないかな。
いないかな。
どんどん次の人が来ちゃうかな。
ちょっとした空想。現実逃避の為に。

ボーリング調査という行動する人には
本当に基地が来る事が正しいと思えるのかな。
どうして思えるのかな。