sabato, gennaio 22, 2005

えちごや

TBSのブロードキャスター
というか、この番組に限った事じゃないけど
「NHK vs 朝日新聞」などと呼んで、他人事扱いしていると
この問題の結果は、放送とか報道に関わる人すべてに影響を及ぼしていくと
思いますけれど。
卑屈な番組作りに徹する覚悟があるというわけなんだろうか?
ほー。

今回の問題の決着のつき方によっては
「ここまで、できる」と、政治的圧力をかける側に思わせる機会となってしまうと
私は、思います。
ここまでやっても、日本人は放置する、許す、とみなせば
では、もうちょっと・・・となるでしょうね。

今までも、常識だったのかもしれない
なるべく権力を持った人達の意向に逆らわないように
報道をすることは暗黙の了解だったのかもしれない。
どのメディアにしても。
でも、それ、少なくとも、裏側の話で
建前上は、無い事になっていたのですから
これを機に、あることになったら、
今以上にやりにくくなることは、明らかと思います。

それをわかったうえで、こういうぬるーい感じで伝えているわけなんだろうか。
誰も、長井さんに続かなくていいんだろうか?
思う事があるなら、知っていることがあるなら、言うのは、今しかないと思うなぁ。


それにしても、
違う個人、それぞれの口から
まるで1人の人の口癖のように、同じ単語が繰り返し飛び出てくるのは何故でしょう?
「伝聞」とか「予め結論ありきで」とか。
人って、同じ事を言い表すにも、
それぞれに違う言葉を使うものよ。普通。
そだってきーたーかんっきょうもちーがうーからぁー・・さぁ。