sabato, febbraio 19, 2005

まとまらね

イラクのニュース、テレビでは本当に少なくなってしまったのだけど
インターネットを見てても、
イラクは、ぜんぜん落ち着いたようには思えない。
バクダッドでも連続テロとかで20何人も亡くなったって言っていたし。
大体、
信じている人も居ないのかもしれないけれど
一応報道では多く言われているように
選挙も成功して一段落なら
何故、今、無差別にそこいらじゅうの人を殺すような
キャタピラロボットを
わざわざ送り込む必要があるのかわからない。
落ち着きがみられてきたのなら、
選挙で選ばれた議会も、他国軍の撤退を求める方向にあるのだし
アメリカ軍、多国籍軍は、出て行く準備を始めているはずで
持ち出してはいたとしても、持ち込む必要はないじゃーないか。

にゃー???
今、イラクに他国の軍隊が居続けている理由って
要するに何?
平和憲法まで持ってて、平和主義っていう事になっている
戦争被爆国日本の、普通にさえ海外に派兵される事が疑問視される自衛隊が
わざわざ、他の国が撤退している中で居残り続ける理由って
何?
そのせいで、効率的非政治的非軍事的な
民間の人たちの、今本当に必要とされている国際貢献ができなくなっているのに
そういう事を、納得している人が納得できている理由って何?
わかんないんだもの。
何?

ローマでは、Giuliana Sgrenaさんと、
Florence Aubenasさん, Hussein Hanounさんの解放
と、平和を求めるデモ行進が19日に行われる予定で
200000人以上の参加が見込まれているそうな。

インドネシアのジャーナリストの人も2人、拉致されたらしい。