martedì, marzo 08, 2005

輪郭

ファルージャ攻撃で殺された人々の遺体のなかに
”ウジが全くわいておらず、
皮膚が文字通り真っ青になっている不気味な遺体もあった。
イラク人の間では「米軍がファルージャで化学兵器を使用した」という話が広まっている”
シバレイさんのblogから引用)

スグレーナ記者は、武装勢力に拘束される直前、
バグダッド近郊のモスクで、
米軍の攻撃に遭ったファルージャ住民のインタビュー取材をしていたという。
(中略)
米軍はファルージャ攻撃の際、化学兵器を用いたと言われている。
ファルージャについて嗅ぎまわるジャーナリストを、
駐留米軍が疎ましく思う可能性は否定できない。
暗いニュースリンク より引用)

Sgrenaさんが拉致された時
”キャンプの人の話によると
当時すぐそばに警備員がいたのもかかわらず
彼らはなすすべもなく
ただ空に向かって銃をぶっ放していただけだったらしい。
そして彼女をさらった車は、
堂々とバグダッド大学の正面ゲートから出て行ったという”
Peace on Iraqより引用)

銃撃されたとき、当地は土砂降りだった。
銃撃された車体に残る弾痕は400近い。
 etc....

思い込ませたいのだろうと思われる内容ではない
もうひとつの答えが、
事件の経過の事実からは、
どうしようもなく明らかに露呈しているように
見えるのだけれども
それが認められていないのは何故だろう。