domenica, febbraio 27, 2005

法の精神の堕落

台湾在住の女性7人が
第二次世界大戦中、旧日本軍に慰安婦として
苦痛を強いられた事に対する訴訟で
最高裁第二小法廷(今井功裁判長)
は、25日 原告側の訴えを退ける決定をした、そうです。

人間が出した判決として、とても恥ずかしい情けない判決だと思う。
最低。
どこまで、罪を重ねようというんだろう。

裁判員の審査をする選挙で
正しい投票ができる為には
こういう判決についても、有権者は知らないといけないと思うんですけど。
だいたい、この裁判についての詳しい事を
知らされるべきだと思うんですけど。