venerdì, settembre 16, 2005

ぺきんべるりんだぶりんりべりあ

朝日新聞は、古新聞を
めぼしい曜日の分だけ、実家からもらってくる。
ので、読むのはいつも一週間遅れくらいになる。

・・投票日、岡田さんの一面広告が出てまっせ。

広告費が出たら、広告は載せるのだろうと思う。
だから、意見広告も掲載されるのだろうと思う。

購読してないのに、あれなんですが、
産経であれ朝日であれ読売であれ
テレビであれラジオであれ雑誌であれ
それを見続けて来た人が、
変だな、と感じた時こそ、変だなと感じる感覚を持っている人こそ
目を離さずに、かつ、批判を続けることが
大事かもよーん、とか思ったり。

壊れたものを、壊れたまま
壊れている部分に気が付かない人々に任せておくよりも
どこが壊れているのか気が付いた人が
直そうとしてみる事で、
なんとかこう・・・・
道具としての再生を目指す。
放置されるまま、世の中にあるもの全てが壊れてしまったら
取り返しがつかないんじゃねいすか?
とか、思ったり。

確かに最近あんまし大事にされていないかもしれないが。
読者とか視聴者とか。
でも、片側だけが放棄してしまえば
残るのは、もう片側からの
細かい部分も
ひとつひとつを圧殺していく弱いものいじめの批判だけになりますですよ。
http://d.hatena.ne.jp/kitano/20050908/p1
その結果は、視聴者や読者によって選ばれた事になる
大本営広報部ですよ。やだそんなん。

選挙直前に呈された判断材料としての
9日の、15頁。
13頁「歴史の連鎖から見る」
12頁(多分)視線ーMOMOTARO
あと、切り抜いちゃって日付がわかんないんだが
「自己責任の裏 見よう」。
どうしよう、こういう記事が検閲されて削除されて
たくさんの人の読む媒体にまったく掲載されなくなる日が来たら。来るかも。

だめもとで、なんとか。

アンテナはきっと多い方がいい。
ひとつひとつは不完全でも。

切り取るのではなくて
判断できる感覚を育て・・・・無理?無理か。無理かも。

でもね、”浮動キャラ重視層”は、情報媒体を見続けるよ。
それで、インターネットでニュースとかは調べてくれないんだよ。

原材料 http://reishiva.exblog.jp/3467577/