lunedì, luglio 18, 2005

現実逃避に参加する

”女王の教室”に抗議殺到なのだそうだ。
こういう抗議をする人たちはきっと
”瑠璃の島”あたりに感涙なさったんだろう。
大丈夫、明日あたり羽根が生えて、
お菓子の国に飛んでいけるから安心してください。

っていうかー
こういう時に、抗議が殺到するって事は
やっぱり、
「みんな日々の生活に追われていて
生きていくのが精一杯だから、戦争や政治の事は
考えないといけないと思っていても
考えたり何かする時間なんて取れない」
っていうのは、嘘なんだね。
ウソツキ。

今は、もっと抗議や批判をするべき
切羽詰って緊迫した事が、やまほどあるはずだよ。

遊川和彦さんの脚本のドラマで
昔、とても泣いたのがある。(人生は上々だ、だってさ。どんな筋だっけ?)
どこにそこまで感動したのかは忘れたけど。
こういうのは、最後まで観てから感想を出すものだよ。
こんな事で、本来の話の筋を変更したような風が見えたら
そのときこそ、徹底的に抗議したい(違)