sabato, novembre 13, 2004

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1、陸自第4次隊が13日夜、仙台から出国


2、米軍はファルージャで白燐榴弾を使用している
シバレイさんのblogから以下転載

→Raed氏のブログを翻訳した"Raed in the Japanese Language"に詳しい情報があった。
以下転載。
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白燐榴弾を人のいるところに投げているとは常軌を逸している。
火器というよりは化学兵器になってしまう。
米軍が使っているであろうM-15白燐榴弾は,爆発半径は17メートルあって,
燃焼温度は5000度だ。
身体に付着した破片を取り去ると,空気に触れて自然発火する。
だから取り去る前に怪我をした箇所を水につけなければならない。
破片はすぐに水にひたさなければならない。
白燐(黄燐)は酸素の少ない水に触れるとホスフィンを出すが,
これがおそろしいガスだ。
煙を吸入すれば,「phossy jaw」と呼ばれる症状が起きる。
口に傷ができるがそれは治ることなく,顎の骨自体が砕けてしまうこともある。
白燐(黄燐)は少量(小さじ1杯未満)摂るだけで,
吐き気,嘔吐,肝臓障害,心臓障害,腎臓障害,ひどい眠気をもよおすし,
時には死に至ることもある。

かつては花火にごく少量入っていたけれど,
あまりに多くの人がそれで怪我をしたり病気になったりしたので,
花火への使用はやめなければならなかった。

M-15白燐榴弾は,こんな物質が15オンス(約425グラム)入っている。
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