sabato, marzo 19, 2005

帰ろう

ブルガリアのスビナロフ国防相は17日、
イラク駐留部隊450人のうち約100人を6月に削減し、
今年末までにイラクから
全部隊を撤退させる考えを明らかにしたそうです。

日本の自衛隊が
撤退できない理由ってのは
なんなんだ。
平和憲法の国なのに。
他の国より
よっぽど堂々と主張できる理由があるのに。

本当にねぇ
この戦争への協力が
アメリカ政府への貸しになるなんてのは、
間違った思い込みに過ぎないと思うよ。
それと引換えに得るものなんて
何も無いと思うよ。

失ったものは
とても大きいけれど。

軌道修正は早いに越した事はないし
とにかく、しないよりは、今でも、早く修正した方が良いと思う。