martedì, maggio 10, 2005

いーやー だ!

自衛隊には、軍事訓練、戦闘訓練をしない
災害対策の為の救援隊という役割を担うようになって欲しい。
自衛隊が現在の状態で、ここに入隊する事が、
将来の武装兵士になる第一歩になっているかもしれない。
戦場で戦争に参加するための訓練を積み重ねて、糧を得た人が
この訓練で培った、戦闘に加わる為の技術によって職を得ているために
日本人の人が、どこかで誰かの敵になり、
誰かに銃を向け、誰かに銃を向けられる事になっている事は
たとえそれが国としての政策ではなくても、
同じ国の人間として悲しいし、心配だ。
当人に対しても、相手に対しても。
嫌だ。

戦争の練習をするから
戦争の本番に向かう事になる。
戦争の練習の為の環境が私達の税金によって整えられ
私達の税金で、戦争をできるようになってしまった人が
戦争の犠牲になる。
嫌だ。

邦人雇われ兵士となった人を
戦争ができるような人にしたのは、
私達かもしれない。
嫌だ。

戦争を永久に放棄した国なのだから
少なくとも、この国の国民には
戦争には、参加してほしくない。
戦争のできる人を、作る国であってほしくない。