domenica, maggio 15, 2005

めも

ウズベクの民間ニュースサイトは、14日朝に市内で新たな銃撃戦があったと伝えた。
また、13日の暴動では約300人が死亡したとの情報がある。
カリモフ大統領は会見で、アンディジャンでの暴動は
「約30人が主導し、携帯電話でアフガニスタンの人物と通話していた」
と述べ、アフガンのテロ組織との関連を示唆した。

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050515k0000m030075000c.html
から抜粋

PM9:50
どうやら死亡者は500人を越えたらしい。なんてこった。
麻痺してはいけない。
麻痺しそうだ。

ある少年は「軍は、僕たちをウサギのように撃った」と訴えた。
http://www.asahi.com/international/update/0515/009.html?t1

ウサギのように見える少年が
”武装勢力の一部”にも見えるというのは
ウサギも武装勢力に見えるという事か。
そうとしか、説明がつかない。
子供も女性も”過激派組織”の”呼び出されれば、楯となって守る親類”
とみなし、発砲し、無力で傷ついた彼等に止めを刺して歩いた側の方が
過激じゃないとは思えない。
武装派じゃないとは思えない。
間違っていないとは思えない。
ウサギと人間の区別もつかないとしか思えない。