lunedì, agosto 08, 2005

否決解散総選挙 

参議院は、かろうじて存在意義を示したと思う。
これだけ様々な角度から、問題点があって疑問が呈される事が
また、数の暴力でなし崩しに決まるのだったら
もう、完全に議会制民主主義じゃないと思ってた。

サマータイム法案は提出も流れたらしい。
共謀罪もちゃらなのかな。
こういう時って審議中の法案とかどうなるものなの?
今、他にどういう事がどこでどのくらい審議されてたの?
で、どうなるの?
次の国会に持ち越されるものなの?

(全てチャラ、みたいだ。よかったなぁ)

選挙は、民意を直接反映させる機会だから
これが、いろんな事の分かれ目になるかも。
空気の流れが、変わるか加速するか
何年か、何十年後かに
振り返られる分岐点かも。
で、現在の有権者が、未来における結果の罪を背負うかどうかの分岐点かも。

一応、議会で物事を決める国な事になっているんだから。