sabato, settembre 17, 2005

学習

Baghdad Burning 更新

(9月18日 AM 0:02)
日本人は忘れっぽいが
アメリカ政府は、代を継いで、学習するようだ。
日本に日本国憲法を”押し付け”たことで
(私は、国民の意志に選択をゆだねた、だと思うが)
失敗した事は、二度と繰り返さない、決意が見られます。
自分達が損をするような条項
国の人々の、個人一人一人が尊重される為の
無理な規制や、縛りつけから個人を守るような条項は、
きっちりチェックして削除させているように見える。
政府を掌握して、それこそ間接的に”院政”を司るのに
都合の良い憲法を作る事の重要さを、よく学習している。
外国の基地は、置かない事、切り取り
女性及び子供の人権の尊重、切り取り
(多分。読解がとても不確か。)

宗教については、まずイスラム教がわからないので
もう、ほとんど意味が取れないが、
ひとつ、
公的な宗教です。
と、国の宗教です。
は、確かに。違う。
宗教は、理屈を無視して人々を従わせるのに
とても都合がよいものだ。
オフィシャル、はなんか怖い。

「象徴」は、面倒だと。
権力持たせて、それを操る方が楽だと。
何かの時には、宗教のせいにできるし
キリスト教のある種の宗派の人々が、そうするだけで納得してくれるし。
「イスラム教徒だからね」
あと、何故か日本人の一部が。

でも、解釈も教義も宗派によって様々に違うものに
明確な権限を与える事で
ぶつかり合いが生れてはしまわないんだろうか。
どれに従えっていうのさ、みたいな。
みんなが、別々のものを、これが正しいって主張するような


ま、結局よくわからない。
へ。

イラク 憲法 で検索していたら
日本の憲法のサイトが見つかった。
http://www.jicl.jp/jimukyoku/backnumber/ankeito.html
憲法について、は、
日本国籍の私にとっては、
そう、まず日本国憲法が危機でした。