domenica, settembre 18, 2005

ゾンビの恐怖

<特別国会で共謀罪成立期す 反対論依然根強く>
 政府、与党は重大犯罪について、
実行されなくても謀議に加わるだけで処罰可能とする
「共謀罪」を盛り込んだ組織犯罪処罰法などの改正案を
21日召集の特別国会にあらためて提出、成立を期す。
 改正案は2003年の通常国会に提出されたが、
野党や市民団体が「共謀罪の要件が分かりにくく、
適用対象が犯罪集団に限定される保証はない」と強く反発。
継続審議や廃案を繰り返し、今年6月に衆院法務委員会で
ようやく審議入りしたものの、衆院解散に伴い、廃案となった。
 特別国会には、同じ内容の法案が提出されるが、
反対意見は依然根強く、与党側からも
「国民の理解を深めるため時間をかけるべきだ」との指摘がある。
ただ与党が衆院定数の3分の2を上回る議席を得たことで、
どのような審議日程を組むかも焦点となる。

http://flash24.kyodo.co.jp/

は、早かった。
短かったなぁ、束の間の安堵。

http://tochoho.jca.apc.org/nkyz.html