sabato, maggio 28, 2005

所により

アフガニスタンで拉致されたClementina Cantoniさんについては、
アフガニスタン政府と、イタリア政府による救出交渉が続いていて
拉致犯行側が提示する期限の延期を、繰り返しているようだ。
イラクで起きる場合と違って、犯行組織からの要求もアフガニスタン政府に対する捕虜の釈放だし
イタリア政府も、人質の人に対して敬意を表して熱心に交渉を続けている為に
訴えどころが特に無いせいか、イタリア国内での集会やデモに人数が集まらず
その事を憤慨している文章をいくつか見た。
それでも、集まるべきなのに、というような。

・・・・・憤慨も場所によっていろいろだなぁ。

(アフガニスタン国内では、拉致犯行者に対して
早く無事に解放するように、と訴え
また、目撃者に対しての情報提供を求めるためにも、デモが続いているようです。)