lunedì, giugno 13, 2005

七夕

*たなばたキャンペーンの概要*
「たなばたキャンペーン」は、入管収容施設の処遇改善をもとめるために、
日本全国から1435枚の短冊を集めるキャンペーンです。
1435枚の短冊に書かれるのは、日本の入管収容施設に収容されている人たちへの、
応援のメッセージ。
2005年7月、応援のエールが書かれた短冊を笹につけて、
パレードを行います。

http://www.geocities.jp/tanabata_tanzaku/
(フォームにメッセージを書き込んで送信できます)

*キャンペーンでは、4つのことを目指します。*

○多民族・多文化との共生について
多民族・多文化共生社会を目指した施策を立案・実行してください。
日本人も外国人も民族的少数者も、その個性を尊重しあって共に生きていきたいのです。

○収容所での処遇環境について
被収容者の処遇環境を改善にしてください。
少なくとも、被収容者に、土曜日日曜日も含めて毎日、
運動及び温シャワーが使用できるようにして下さい。
また、食料の差し入れもより柔軟に認めて下さい。

○在留と収容について
無期限収容はやめ、不必要な収容をしないでください。
そして人道上の配慮を要する外国人に対し、在留を許可してください。

○難民について
難民をより積極的に庇護し、日本をようこそといえる国にしてください。

呼びかけ人
サンプラザ中野さん(ミュージシャン)
中川敬さん(ソウルフラワーユニオン ヴォーカル)
池田香代子さん(翻訳家、『世界がもし100人の村だったら』再話者)
田中章義さん(歌人、ワールドユースピースサミット平和大使)
イーデス・ハンソンさん(アムネスティ・インターナショナル日本特別顧問)
ナラカズヲさん(rAnAtEkAr ヴォーカル)

・・・・以上 転載・・・・・・・・・・・・

メッセージ書くだけでも
少しでも助けになれるなら、書かなきゃ損ってものだと思った。