lunedì, agosto 15, 2005

one month

BaghdadBurningの前回の更新から一ヶ月経った。
暑さのためだろうか
水がないためだろうか
電気が届かないのだろうか

毎日の緊張と不安に疲れて
気持ちが沸かない状態を想像してみようとする。

言葉が空虚になって嫌だ。

60年前の今日の日付の日は
日本人が、少なくとももう
日本軍の憲兵や、周囲の隣人から疑われないよう繕う日々から
解放された日であり
夜中の空襲を想定する浅い眠りから解放された日であり
短く終わるはずだった未来が
突然、期限を定めず延長された日であっただろう事を、想像する。

せめて、その日が
イラクに訪れないものか。

祈る事の無力を感じる虚しさに
つぶれてしまっては、いけないと、思いつつ



・・・大丈夫かな、身体を壊しているのではないかな
何も起きてないよね(起きているだろうが、つまり、起きていないよね)
大丈夫かな・・・