venerdì, settembre 09, 2005

メモ

2005/09/08-05:25

宿営地近く迫撃弾5発=信管付きも、攻撃計画か?サマワ

【サマワ8日時事】イラク南部サマワの陸上自衛隊宿営地近くの運河沿いで7日、
迫撃砲弾5発が見つかった。うち2発は信管が付いていた。
住民からの通報で警察が砲弾を押収した。旧イラク軍の砲弾とみられる。
陸自宿営地への攻撃が計画されていた可能性もあり、警察は宿営地周辺の警戒を強めている。
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=050908052535X296&genre=int

【カイロ=小泉大介】イラク駐留米軍は五日、
イラク北部モスル西方のタルアファルに猛爆を加え、住民八人を殺害するとともに、
市内にある四つのモスク(イスラム教礼拝所)も爆撃しました。
さらに住民七十人以上を拘束しました。
カタールの衛星テレビ・アルジャジーラが現地ジャーナリストの話として
伝えたもので犠牲者はさらに増える見込みです。

 イラクでは十月十五日までに憲法草案への賛否を問う国民投票が
実施される予定ですが、米軍が西部に加え北部でも「武装勢力掃討」を
口実とした空爆を強行する一方、武装勢力の攻撃も全土で激化しており、
イラクの政治プロセスは重大な危機に直面しています。

 アルジャジーラによれば、米軍のタルアファル空爆はF16戦闘機や
武装ヘリを動員した激しいもので、女性や子どもを含む多数の負傷者を
病院に搬送することも困難な状況です。空爆は五日以前にも断続的に行われており、
住民の九割がすでに同地から避難しているとされます。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-09-07/2005090707_01_0.html