domenica, novembre 06, 2005

ばちあたり

http://d.hatena.ne.jp/dempax/20051104経由

ジュゴンネットワーク沖縄 暫定ブログ
より転載

http://jaga.way-nifty.com/dugong/2005/11/117_f741.html
11/7(月)午後1時、不当逮捕されたお坊さんの勾留理由を開示する法廷、
那覇地裁沖縄支部にご参集を!直ちに釈放すべし!

 県警(沖縄署)が不当逮捕(10/29)したお坊さんを送検、
検察は10日間の勾留請求、これを那覇地裁沖縄支部は2日、
不当にも認めてしまったので、その勾留理由開示が、
11月7日(月)午後1時から、
那覇地方裁判所沖縄支部法廷で行われる。
K弁護士によると、「勾留および接見禁止決定に対する準抗告」も棄却され、
「接見禁止がされている状況で、木津上人と支援者の方が
顔を合わせることのできるおそらく唯一の手段です。」
1.那覇地方裁判所沖縄支部について:「裁判所」ここからたどれる。
各曜日の担当裁判官名も書かれてます。
2.沖縄支部へのアクセス
住所等 〒904-2194 沖縄県沖縄市知花6-7-7
電話番号等 Tel:098-939-0011 Fax: 098-934-5380
経路・最寄駅など (バス)法務局前バス停から徒歩1分
《注》美里中学校の近く。裁判所のサイトには地図はない。
沖縄地方検察庁沖縄支部・沖縄区検察庁マップが参考になる。
《注2》沖縄平和市民連絡会サイト等も、
勾留理由開示の法廷への参集を呼びかけている。
《注3》沖縄警察署:沖縄市胡屋2-4-3、TEL (098)932-0110
《注4》お坊さんの不当逮捕のときからの取り組みが伝わってくる。
ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!


(転載終わり)

良心と信念に基づき行動しているお坊さんを
みだりに逮捕拘束するというのは、
バチが当たる見本みたいなのだが。
逮捕する時、頭を掠めなかったんだろうか。
新聞をまたぐより確実にバチが当たりそうだ。
(新聞や本をまたぐとバチが当たると言われて幼少期をすごしました)

僧侶の方であれ一般の方であれ
逮捕拘束される正当な理由と思われるものが
みつかりません。
不当な政府の措置に対して抗議する事を
罪とされるのは、民主主義国家じゃありません。
それが報道されない社会は、自由がありません。
独裁主義であるとか社会主義であるとか
なんだかわからないが、横暴国家というのは
名乗るかどうかではなくて
やっている事が後に評価されて名づけられるだろうと思うので
そう考えると、今現在は
「このように日本は独裁社会になっていきました。」
と客観的に表現される事になるでしょう。
その時代の人々は
ほとんど抵抗もしないまま、「時代の波に呑み込まれていきました」。
で、10歳くらいの子供が歴史を学びつつ
ああ、その頃の人々は、だらしなくてすかたんだったのね
といったように、考えるでしょうね。
私個人で言えば
だらしなくて、すかたんで、あんぽんたんなのが事実でも、
悲しいなぁ。

・・・などと今考えているところが、すかたんなのである。