sabato, ottobre 22, 2005

モラトリアム

首の皮一枚繋がった
憲法第21条に保証されている集会・結社・表現の自由
侵してはならない通信の秘密を
実質上、制限しよう、無くそうという「共謀罪」を刑法へ加えようという動きは
一回や二回延期されたからといって、
諦めるような潔い方々によって、進められているわけではありません。
どうせ、成立しやしない、と思ってしまった時に成立すると思う。
いつもそうじゃん。有事法制だって、消費税だって
反対運動は、最初少し効果が出て、それで満足した瞬間
議会を通過して強行採決、成立する。
共謀罪(現代版治安維持法)は、成立しない方がいいと思う。
少し時間ができたなら、その少しの間に
できるだけの事をしておくのが大事だと思う。
とりあえず、資料見るとか。
内容の問題点を把握しようとしてみるとか。


話し合うことが罪になる 共謀罪の新設に反対する市民団体共同声明
■賛同のお願い
http://tochoho.jca.apc.org/ut/kss0915.html

共謀罪って何だ  更新しました
http://kyobo.syuriken.jp/

キョウボウザイ クイズ
http://kyobo.syuriken.jp/quiz2.htm

共謀罪廃案を求める日本ペンクラブ声明
http://list.jca.apc.org/public/aml/2005-October/003922.html

ビデオ・2005年10月17日 東京/永田町・衆議院第二議員会館第一会議室
「共謀罪の新設に反対する市民と議員の集い」 (3分46秒)
http://www.videoact.jp/actv/index.htm

「共謀罪」継続審議の可能性
http://list.jca.apc.org/public/aml/2005-October/003969.html