mercoledì, settembre 22, 2004

真夜中のこども

ど真夜中、ほとんど早朝に放送された
FNSドキュメンタリー大賞
「わたしたちは最後の子どもになりたくない」

とにかく、”人”が、いるという事は、希望だ。
いい内容だと思ったけどな。
どれだけの視聴者が放送された事を知ってただろう?

リンクはっていいのかどうか
わからないからはらないけど
”イラクホープダイアリー”
プリントしてうちの母親に読ますと、泣く。
知り合いに読んでもらってもらうと
冷めてる人も居るらしいけど
やっぱりこらえきれなくなる人もいるそうです。
とにかくも、まず
イラクの人に関する印象が変わるようで。
やっぱりメディアから与えられる情報だけだと
違う感じを持っていることが多いようで。
イラクの人に、親近感を感じたとたん
今、起きている事が何なのか
急に、くっきり見えてくると思う。
○○人負傷◇◇人死亡って聞き続けて
そこに慣れてしまった人も
ひとりづつが、ひとりなのだと知る事で
事の大きさに気が付く筈だと、思うんだけど。思うよ。

少しづつ、
変わってくれないだろうか。
どこからでも、どんな所からでも。

祈る事
何を祈るか、祈る内容を知っている事はきっと・・・・
多分・・・・

知らなくてもいいのかな。
知らない方がいいのかな。
何もできない人間は。
そんな。

ところで、
動ける人、知らせようとできる人が
弾圧されちゃうような法案の成立許していいの?
いいのかなぁ。
で、よくなくて、何ができるんだろうなぁ。
(”弾圧”なんて時代錯誤に聞こえるかもしれないけど
まったく内容も時代錯誤なんだよ、もしくは
そういう時代に戻りつつあるのかも)

知らない方がいいのかな。
知っても滅入るだけなら。
16行上に戻って堂々巡り。