venerdì, settembre 24, 2004

こっちを信じる

掲載時間 イタリア時間15:31(日本時間23:31)

Ulemaのスポークスマンは、
イタリア人女性2人は、まだ生きている可能性はある
と述べた。

Il portavoce del Consiglio degli Ulema (religiosi sunniti)
a Baghdad ha detto di ritenere che
le due operatrici umanitarie italiane possano essere vive.
"Personalmente, non penso che abbiano ucciso i due ostaggi
- ha detto, interpellato telefonicamente, Mouthanna Hareth al Dhari -
il comunicato non dà nessuna prova e anche l'annuncio
di un prossimo video di per sè non può costituire una prova".
Al Dhari ha aggiunto di non ritenere che
Simona Torretta e Simona Pari, rapite con i due colleghi iracheni
il 7 settembre siano nelle mani di un gruppo della "resistenza".

スンニ派議会Ulamaの広報役は、Baghdadで、
2人のイタリア人女性人道支援活動者は、
生きている可能性があると述べた。
「個人的には、この2人の人質が殺害されたとは考えていない
(Mouthanna Hareth al Dhari氏は電話での質問に答えて、言った)
声明は、ひとつの証拠も提示していないうえに、自ら予告している
ビデオについても、証拠を成り立たせられていない。」
Al Dhari氏は、また、2人のイラク人同僚と共に9月7日に拉致された
Simona TorrettaさんとSimona Pariさんは、
”抵抗勢力”組織の手の内にあるとは、考えていないと付け加えた。

La Repubblica diretta

2つ出された犯行声明は、名乗っている組織名が違ってる
はじめのは、”Jihad組織”という Al Jazeeraによれば、9月12日に
犯行声明と要求を出した組織と同じところらしい。
続いて出された、近いうちに証拠のビデオを出すという声明は
”al Zawahriの支持者達”と名乗っている。
どちらも、イラク人のRaad Alì Abdulazizさんと、Manhaz Bassamについて
の情報は一言も無い。

Gli uomini dei servizi segreti italiani impegnati
nella liberazione di Simona Pari e Simona Torretta
valutano con "cautela, prudenza e massima attenzione"
le due presunte rivendicazioni apparse sul web,
ma proseguono "nel lavoro cominciato subito dopo
il sequestro". Lo sottolinea una fonte di intelligence.

人質捜索の任務にあたっているイタリアの機密組織は、犯行声明を
”用心深く慎重に、最大限に注意深く”受け止めるが
”事件発生直後から取り掛かっていた任務を続行する”としている事を
情報提供者である関係者は強調している。

(24日PM0:45追加)
日本時間AM6:00現在
捜査当局からの情報によれば、Baghdadにおける捜査機関は、
2人のシモーナさんの処刑の映像と
思われるような内容のものは今の所確認できていない。