使いどころ
アフガニスタンの用水路脇に、
なんとか根付いたという柳の木の写真を見ると
(http://www1m.mesh.ne.jp/~peshawar/82nakamura.html)
えもいわれぬ、という、気持ちになります。
単に、嬉しがっていい状況ではないだろうと思うので。
でもねぇ、ふわぁって広がる柔らかい想い。
ボーイズの人達が、自分達の家と家族を
造り上げていっている、という話を読むと
えもいわれぬ、という気持ちになります。
同じ日本人である事が、誇りに思える人達の存在に、
感謝しないではいられない。
「困っている人達を、見捨てない国に」
とかいう公共広告機構CMをやっていますが、
そんなCM作っているお金があるならば
CMを制作する代わりに
真摯に活動している非政府組織の人たちに
もう少し自由に使える資金が提供されれば
どれだけ困っている人達の、役に立つかわからないです。
テロ撲滅の為に
なんていう、下手すれば差別感情や偏見を煽りかねない
人々の不安をいたずらに煽る政府広報を出しているお金があるなら
テロリストの標的にならない国にする努力をするべきだと思います。
どんな立場の人からも、評価される
傷つけたくないと思われる国。
税金を広告を出す事に使うなら
その前に
せめて、本当に、困っている人達を
本当に見捨てられなかった人達の、安全を最低限確保する為に
使って欲しいです。
人質とされた場合には、考えられる限りのつてをたぐって
救出の為に努力する事や
救出された人達を、無事に、体力が回復できる場所に
送り届けるとか、
健康を恢複するための費用にするとか。
状況をよく理解していないように思われる日本人が
回数の少ないバスに乗って、
安全が保証されていない所に向かったよと
宿泊施設の人が大使館に報告したときに
国の機関のものとわかる車で、すぐ、そのバスを追いかけて
乗っている日本人を連れ戻すような
パスポートに保証された、
日本人国籍を持つ人間の海外における
最低限度の安全の保証の為に
使って欲しいです。
追いかけ手当てとか、車のガソリン代とか
なんだか知らないけど。
それをしなかった理由を、駆逐するべきでした。
政府の要人が、戦地に視察に行っても
大概、無事に帰国なさる。
それで、現地は安全とか、戦闘地域ではないと、のたまう。
その、安全に移動できる手段を
政府広報作っている資金があるならば
本当に現地に溶け込める
現地の人の事を好きな、
その場所を本気で平和にしたいと思って活動している
そういう人達の為に、提供したらいいと思う。
また、以前のように、どこに行っても”日本人なら安全”だった
そういう国としての、信頼感
印象を取り戻す為に使って欲しい。
アメリカ政府に、軍の撤退を説得したり
アメリカ以外の国との間でも、根気よい話し合いや交渉を
したり、仲裁役になったりするのに、使って欲しいと
一納税者は、思います。
交通費とかかかるんでしょ。
生茶500ml代とか、バカラのコップ代とか、かかるんでしょ。
紙コップでもいいような気もするけれど。
「北方領土は日本の固有の領土です」
という、片方の側からの意見を、子供の声に言わせる
そんな政府広報CMを作っている資金があるならば
何度でも毎日でも、何人でも
ロシアに通って
ロシア政府と、何回でも何回でも話し合いをするのに
使って欲しいと、思う、
毎日話していれば
いつかは、お互いに一番いい方法考え付くかもしれないじゃないか、
お互いの意見の、根拠をお互いに理解できるかもしれないじゃないか。
ただ、国内に繰り返されるCMを作るより
余程、何かの進展を期待できる気がするけれど。
一般人の間の国境はもうそんなに深くない。
どっちのものか、という事を重要視するのには
戦争が起きた時の事を想定している部分があるからなんじゃないだろか。
戦争ができる可能性を残しておくから
問題が解決しないのだとしたら?
絶対戦争をしない事を前提に考えたら
いくつかの島がどちら側に属するかは、
きっと、解決できない問題じゃない。
山田さんと田中さんが同じ漁場で漁ができるなら
なんとかコフさんと、山本さんも一緒の場所で漁はできると思う。
一緒に自治会を営む事も可能だと思う。
二ヶ国語で書かれた回覧板をもって。
税金は、国籍のある国に払うとか。
そういう事務レベルの折り合いは
国内の自治体同士の間でも行われている事な気がするけれど。
いくつかの国の国籍の人が
同じ問題に絡まる事件は、国境付近に限らず
どこでも起きているんだし。
本当に、地球環境を愛するなら
戦争に加担してはいけないでしょ。
劣化ウラン弾を使用したり、石油タンクを炎上させたり
爆撃をしたり、しないですむように
その方法を、何よりも考えるべきでしょ。
ちゃんちゃんばらばらの時代の戦争と違う。
人が殺されて、その遺体の下の地面も殺されている。
戦闘機や戦車の
人を殺す為の手段が、動く際に出る、環境汚染物質は
何より早く削減した方がいい。
戦車でも排気ガスは出すんじゃないか?
その排気ガスが出る必要性は、どこにも無いじゃないか。
出さない必要性はやまほどあるのに。
エコというなら、兵器を作らないでください。
あんなにECOじゃないもの、ないですよ。
核弾頭は、めちゃめちゃecoじゃないですよ。
一人一人の個人が、なんとかやりくりして出し合った広告に対する
あてつけみたいな全面広告を新聞に出しているお金があるなら
テロリストの良心が
行動に移せないほどに痛むくらいの
美しい国にする為に、使ったらいいと思う。
誰でも、自分に優しくしてくれた人を殺すのは
きっと、差別やいじめをした人を殺すよりも
抵抗を感じるはず。
ナチスはパリを燃やせなかったそうです。
(お詫び。AC、公共広告機構は、公的機関ではないんですねぇ。
間違えてました。)
なんとか根付いたという柳の木の写真を見ると
(http://www1m.mesh.ne.jp/~peshawar/82nakamura.html)
えもいわれぬ、という、気持ちになります。
単に、嬉しがっていい状況ではないだろうと思うので。
でもねぇ、ふわぁって広がる柔らかい想い。
ボーイズの人達が、自分達の家と家族を
造り上げていっている、という話を読むと
えもいわれぬ、という気持ちになります。
同じ日本人である事が、誇りに思える人達の存在に、
感謝しないではいられない。
「困っている人達を、見捨てない国に」
とかいう公共広告機構CMをやっていますが、
そんなCM作っているお金があるならば
CMを制作する代わりに
真摯に活動している非政府組織の人たちに
もう少し自由に使える資金が提供されれば
どれだけ困っている人達の、役に立つかわからないです。
テロ撲滅の為に
なんていう、下手すれば差別感情や偏見を煽りかねない
人々の不安をいたずらに煽る政府広報を出しているお金があるなら
テロリストの標的にならない国にする努力をするべきだと思います。
どんな立場の人からも、評価される
傷つけたくないと思われる国。
税金を広告を出す事に使うなら
その前に
せめて、本当に、困っている人達を
本当に見捨てられなかった人達の、安全を最低限確保する為に
使って欲しいです。
人質とされた場合には、考えられる限りのつてをたぐって
救出の為に努力する事や
救出された人達を、無事に、体力が回復できる場所に
送り届けるとか、
健康を恢複するための費用にするとか。
状況をよく理解していないように思われる日本人が
回数の少ないバスに乗って、
安全が保証されていない所に向かったよと
宿泊施設の人が大使館に報告したときに
国の機関のものとわかる車で、すぐ、そのバスを追いかけて
乗っている日本人を連れ戻すような
パスポートに保証された、
日本人国籍を持つ人間の海外における
最低限度の安全の保証の為に
使って欲しいです。
追いかけ手当てとか、車のガソリン代とか
なんだか知らないけど。
それをしなかった理由を、駆逐するべきでした。
政府の要人が、戦地に視察に行っても
大概、無事に帰国なさる。
それで、現地は安全とか、戦闘地域ではないと、のたまう。
その、安全に移動できる手段を
政府広報作っている資金があるならば
本当に現地に溶け込める
現地の人の事を好きな、
その場所を本気で平和にしたいと思って活動している
そういう人達の為に、提供したらいいと思う。
また、以前のように、どこに行っても”日本人なら安全”だった
そういう国としての、信頼感
印象を取り戻す為に使って欲しい。
アメリカ政府に、軍の撤退を説得したり
アメリカ以外の国との間でも、根気よい話し合いや交渉を
したり、仲裁役になったりするのに、使って欲しいと
一納税者は、思います。
交通費とかかかるんでしょ。
生茶500ml代とか、バカラのコップ代とか、かかるんでしょ。
紙コップでもいいような気もするけれど。
「北方領土は日本の固有の領土です」
という、片方の側からの意見を、子供の声に言わせる
そんな政府広報CMを作っている資金があるならば
何度でも毎日でも、何人でも
ロシアに通って
ロシア政府と、何回でも何回でも話し合いをするのに
使って欲しいと、思う、
毎日話していれば
いつかは、お互いに一番いい方法考え付くかもしれないじゃないか、
お互いの意見の、根拠をお互いに理解できるかもしれないじゃないか。
ただ、国内に繰り返されるCMを作るより
余程、何かの進展を期待できる気がするけれど。
一般人の間の国境はもうそんなに深くない。
どっちのものか、という事を重要視するのには
戦争が起きた時の事を想定している部分があるからなんじゃないだろか。
戦争ができる可能性を残しておくから
問題が解決しないのだとしたら?
絶対戦争をしない事を前提に考えたら
いくつかの島がどちら側に属するかは、
きっと、解決できない問題じゃない。
山田さんと田中さんが同じ漁場で漁ができるなら
なんとかコフさんと、山本さんも一緒の場所で漁はできると思う。
一緒に自治会を営む事も可能だと思う。
二ヶ国語で書かれた回覧板をもって。
税金は、国籍のある国に払うとか。
そういう事務レベルの折り合いは
国内の自治体同士の間でも行われている事な気がするけれど。
いくつかの国の国籍の人が
同じ問題に絡まる事件は、国境付近に限らず
どこでも起きているんだし。
本当に、地球環境を愛するなら
戦争に加担してはいけないでしょ。
劣化ウラン弾を使用したり、石油タンクを炎上させたり
爆撃をしたり、しないですむように
その方法を、何よりも考えるべきでしょ。
ちゃんちゃんばらばらの時代の戦争と違う。
人が殺されて、その遺体の下の地面も殺されている。
戦闘機や戦車の
人を殺す為の手段が、動く際に出る、環境汚染物質は
何より早く削減した方がいい。
戦車でも排気ガスは出すんじゃないか?
その排気ガスが出る必要性は、どこにも無いじゃないか。
出さない必要性はやまほどあるのに。
エコというなら、兵器を作らないでください。
あんなにECOじゃないもの、ないですよ。
核弾頭は、めちゃめちゃecoじゃないですよ。
一人一人の個人が、なんとかやりくりして出し合った広告に対する
あてつけみたいな全面広告を新聞に出しているお金があるなら
テロリストの良心が
行動に移せないほどに痛むくらいの
美しい国にする為に、使ったらいいと思う。
誰でも、自分に優しくしてくれた人を殺すのは
きっと、差別やいじめをした人を殺すよりも
抵抗を感じるはず。
ナチスはパリを燃やせなかったそうです。
(お詫び。AC、公共広告機構は、公的機関ではないんですねぇ。
間違えてました。)