giovedì, marzo 31, 2005

楽天子供

スマトラ島西岸沖大地震

まだ、瓦礫の下に生き埋めとなっている人が居て
助けを求める声や、メールが届くのに
重機などが足りなくて、救出ができないでいるそうだ。

2005年というこの時代に
助けを求める声が聞こえるのに
助けられない事ばっかりだ。
天災でも人災戦争でも。

埋まっている人の居る事がわかっていて
どこに居るのかもわかっていて
助け出せないなら
人類の文明の発展・・って、何なんだろう。

フランスの消防士らでつくる救援チームが
生き埋めだった人を救出したというニュースを
立て続けに見た。
日本人も医者の人とか、ボランティアの人が
救援活動に向かったというのも見た。
文明の発展、0じゃない。

でもさぁー21世紀
もっと違うんじゃないかと
思っていたよなぁ・・・
なんか、まず災害時に生き埋めにならない未来だと
思っちゃってたよなぁ。