lunedì, agosto 22, 2005

絶好の機会

前回の選挙で
ひとつだけあった良い事を思い出した。

吉田メビサさんの滞在延長許可が下りたこと。

七夕、今戻ってくればいいのに。
十五夜は9月18日だし、なんか代わりの日は無いかな。
に、二百十日とか、ってのは、弱いですわね。

協力してくれる人の動機が
売名行為でも、イメージ戦略でも結構だーる。
考える自由を侵害されて、生れた国から迫害されている人が
難民認定を受けられれば。
日本に居場所を見つけられる人が、1人でも出れば。
入管収容施設の待遇が
少しでも人間に対する扱いを取り戻してくれれば。

それにしてもびっくりなのが
あまりにも、イラクについて
話題に上らない事。
選挙の判断材料として、
候補者も、有権者も、日本の国が
加害者側として参加している現在進行形の戦争について
あまりにも、しゃべらなさすぎだと思う。
一応、自衛隊のイラク撤退を公約に掲げている所はあるが。
戦地となった国の人々や
出征させられる兵隊は、
この国の多数派の人々にとっては、こういう存在である。
覚えておきましょう。