筑紫哲也さん
11月7日の今日まで 毎日待っていた 復活の日は もう絶対訪れない ということが やっぱり うまく納得できない 釈然としない。 よくある表現かもしれないが 洞窟の中で灯りを失くしたみたいだ 山道で、地図が失われたみたいだ 途方にくれる 感傷もまた大きくあるけれども どうなるんだ それでどうするんだ これから、誰が これから、何かって時は これから これから ・・ねぇ、どうするんだ 困るじゃないかという 現実的な当惑を 感じます やっぱりまだ、現実感がぜんぜんわいてない みたいだ たぶん |