lunedì, settembre 24, 2007

リフレイン

2004年4月に人質を拘束している武装集団が
「3日以内にイラクから自衛隊を撤退させなければ、3人を殺害する」
という趣旨の内容を発表した時
これに対し日本政府は、福田官房長官が会見の中で
「3人の解放には全力を挙げるが、
そもそも自衛隊はイラクの人々のために人道復興支援行っている。
だから、撤退する理由はない」
といった旨を会見で発言、
自衛隊撤退の意思がないことを、
即、ものすごく即、表明した。

あの場面が
繰り返し繰り返し思い出されちゃうんですが。
これから、かなり長い間
毎日毎日
思い出させられちゃうのでしょうねぇ。


あああああ
消費税も上がりそうだし

まいったー

国民投票法も、
既にできちゃっているし

lunedì, settembre 10, 2007

溜めてるもの掃除

湿度が高くて、息が苦しい。うー疲れます。

飛行機の不時着のニュース観てて思った。
あんな重たくてでっかいものが空を飛んでいるわけなのですが
それで、しかもその仕組みにつまり飛行機の機体に問題があったわけですが
それなのに、誰も死なせなかったパイロットの人

かーっこいー

すごいよなぁ。仕事とはいえ、
当たり前とされてるんだけど
でも、
飛行中に軸がぶれてるのに気がついたパイロットが
みたいのん聞いて
ふー、かっこいー、思った。

以前、飛行機なんてものも、
たまには利用できていた頃
よく、小さい飛行機乗って
無事到着したときに、
乗客が(シャンパンで酔っ払っていたりしつつ)
ブラボーありがとーって拍手したりするんだけど
それが、結構好きだったのだけど
一回一回が
実はすごいと思うんだけどね。
飛んで、目的地に無事到着させることを
毎回成功させている。
仕事とはいえ。
すごいなぁって思います。

よく死者を一人も出さなかった
という、それも、ニュースだったと思う。


30年間、それまでちゃんと働き続けた扇風機は
えらいと思う。
扇風機が30年間も
よくがんばったではないか。

傘お化け出るぞ。

ごまかしたのを肯定すると
あれもこれも全部ごっちゃにして
本当にどうしようもなくどうしようもないようなことを
ごまかしたりしたときも
区別が付かなくなるのかもしれないし
良いか良くないかで言えば
そりゃ良くないが
ごまかしたのが、そこが良くない。
良くないところが良くない。
坊主憎けりゃ、その坊主だけが憎いので
袈裟まで憎んじゃ・・
袈裟は袈裟だよ。
だから、ロミオとジュリエットは、
あんな大変なことになっちゃったんだよ
(例えがむちゃくちゃだよ)


賞味期限切れてても
結構食べることができる時もあるし
賞味期限前でも
だめになっているときもあるよ。

何年前だっけ
製造年月日じゃなくて
賞味期限の表記の方を義務にするように変えたの。
製造年月日だったら
買う方が判断できるよ。
少し古いけど
値引きしてあれば、買う価値を認める。買うし食べるって
消費者が決める。
少し古いし
このてのものが少し古くなった状態の味は
許せないから買わないし食べないって
消費者が決める。
この日に製造した商品、の、価値は
人によって違うと思うんだよね。

実際のところ
あー悪いんでショー悪いんだねって思うけど
せっかく衛生環境とかも注意して製造したお菓子を
数字が、この数字さえ違えば
まだ、ぜんぜんいける
と、思ってしまう状況は

もったいない

っていう言葉はですね
呪文じゃないんですよ。
別に、好感度を集めるための
良い意味な良い言葉なだけの、
あほな記号じゃないんですよ。

もったいないってのは
もったいないなぁって思っちゃったときに
使う言葉なんですよ

例えば、何か混入してても
今みたいじゃ怖くて苦情もいえない。
なんか服の繊維が一本入っていただけで
同じ製造過程を通った品物全部集めて廃棄処分しそうだ。
以前だったらね
てゆうか、
商品の包装には、
代品と郵送料をお送りしますって書いてあるものなのよ。
そこまで。それ以上でも以下でもなく。
作る側は、悪いものを作らないようにしようと思えば
そーんなにひどいもんは作れないし
食べるとき
変なものだったら
味とか匂いとかで
食べないようにするように、生き物の体はできている。
実際、普通一般の人に無害で
一部の人には、変調をきたすものは、飲食物に限らず山ほどある。
空気だって、水だって、金属だって、自然の中の物質化学的に調合された物質。
一部の人にとっては
賞味期限を越えたものよりも
その人に合わないものの方が
より、悪い。
でも、その人ではない別の人、別の個体にとっては
それは、必要必需必須だったりする。

だから、五感はひとりひとりにそれぞれに各々に
個々に、差を持って、備わっている、と思う。

あのさぁ、
使い方間違っちゃった人が
間違った結果を引き起こしたからって
商品全部回収して
販売するのも止めちゃうとか

なんか、
もじゃもじゃする。

開発した人・・は、そこまでこれた人だから
さらにばねにして良いものを作りかねないし
良い結果を出すことにつなげられてしまうかもしれないが

でも、販売中止って
開発したそれまでの軌跡
全否定かよ、って、思っちゃうんだよねぇ

視覚的に自分にとって好きになれなかったのかもしれないけど
だからって
好きになれない色の家は
自分が好きになれないという理由で
その色は
その家を立てる人にとっての
それまで軌跡の象徴であり
存在意義くらいに思ってたりするかもしれないのに
全否定かよ
って思っちゃうんだよねぇ。
なんで、種類の違うAとBがあったとき
無難なAはありで
奇抜なBは、
「こんなのだめだって、わかるでしょ」
って、わかんないよ。


多分、私が根本的に変なんだろう。
変なのはだめなんだろう。
つまんなくなってきたね。
どんどんどんどん