martedì, novembre 30, 2004

なんでだっ

別に、戦闘も攻撃も止んだわけでもないようなのに

日本のTV,まったくIraqの現状を報道しないっ。
なんの会見でも結構だけど
戦争より優先させてだいじょーぶですかー。
ゴジラがどうのこうのの方が、本当に大事なんですかー。
なんでだっ!
なんとなく推察はできるけど
でも、やっぱり、なんでだっ!
なんでだなんでだなんでだ。

BaghdadBurning 更新。
if you can read English you need read this blog.
I can't read English well,
but I want feel What's happening now in Iraq, even if it is only a little piece,
so I try reading this blog to wish peace to everyone.

...incorrect grammaticalment ? beh lasciami in pace...davvèro in pace xxx

lunedì, novembre 29, 2004

うまくいく方向

http://www1.ocn.ne.jp/~mourima/seisaino.html

北朝鮮の話は、正直、ニュースで見ても何が本当なのかちっともわかりません。
「経済制裁をすれば、宣戦布告とみなし戦争をする覚悟で」等と
北朝鮮政府が発表、などと聞くと
つまり、そういう気にさせても良いと思って
経済制裁に積極的な意見が出されているわけなのか?と思って、ぼーっとします。
日本に対する敵意を持たせる理由を増やし、対日感情が悪くなればなるほど
生きている可能性があるなら尚更、拉致された人も危険な立場に陥るんじゃないか?
としか思えないのですが、誰もそういわないところをみると私がおかしいのか?
と思って、くらっとします。
拉致された方々が、今、監禁なり軟禁なりされて
救われる事を待っているとしたら
意地とか、かっことか建前じゃなくて、
何よりこの人達が無事帰ってくる方法を探した方がよくはないんでしょうか?
思うに、北朝鮮の政府としては
拉致した人よりも、なによりも、
自分達の顔が立つ事がなにより大事なんであって
それさえなんとかなりそうなら
拉致された人々が生きているなら、恩を売る、というような利が得られれば、
日本に帰国させる事は、そんなに大きな損とは思わないのではないかと思う。
でも、生きていたのに、死んだと嘘ついたのは如何なものかなど突き詰められそうで
自分達の名誉に傷がつくな、と思えば逆に
ついてしまった嘘を本当にしよう、と思ってしまって、
挙句、たった今、本当にしてしまったらどうするんだ?
実際、日本が経済制裁をしても、
あまり北朝鮮に打撃はないともテレビは言っていました。
援助物資は、困っている人には届かない独裁政権に利益をもたらすだけだ、
とも、テレビは言っていました。
テレビは、なんでもいいますねぃ。
わけがわかりません。
経済制裁は、しないほうがいい気がする。

*****************************************************

経済制裁でなく、対話による真相究明を求める声明」賛同署名のお願い
転送・転載大歓迎

11月16日に、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会代表横田滋氏ら三氏が
「『嘘の上塗り』に終始した実務者協議?政府は制裁発動決断を!」
と題する共同声明を発表しました。

今後、経済制裁を求める声が高まる可能性があります。
そこで、これまで「朝鮮半島・日本地域で決して戦争をすることなく、
交渉と協定によってすべての国際紛争を解決すること」に努力するよう
日米韓朝四カ国政府に求めてきている、400名の呼びかけ人による「コ
リア日本2億人国際共同署名行動」の事務局
http://www.lcv.ne.jp/~nishiyan/kokusai/kokusaisyomei.htm
から、下記「危険な経済制裁でなく、対話による真相究明を求める声明」をご提案させてい
ただき、賛同者の連名をもって、共同声明代表者や小泉首相・外務大臣などに届けたいと
思います。
当面、第一次締め切りとして11月30日までに、
s-peace@eagle.ocn.ne.jp
に、お名前・簡単な肩書き(なくとも可)・Eアドレス
をお寄せ下さい。ご意見も頂けましたら可能な限り届けます。
なお、氏名と肩書きは、このHPにも掲載しますので、
差し障りのある方はその旨お書き添え下さい。
よろしくお願いいたします。
  2004年11月19日   
コリア日本2億人国際共同署名行動事務局
                非戦つうしん発行者 毛利正道
0000000000000000000000000000000000


経済制裁でなく、対話による真相究明を求める声明
          
北朝鮮による拉致被害者家族連絡会代表横田滋氏ら三氏が11月16日に発表し
た「『嘘の上塗り』に終始した実務者協議?政府は制裁発動決断を!」と題する共
同声明は、「11月9日から14日まで続いた日朝実務者協議で北朝鮮側は『嘘の
上塗り』を繰り返した。北朝鮮の核開発継続問題も含め、もはや誰が見ても日朝平
壌宣言は遵守されているとは言えない。」として、「この結果は、経済制裁発動に
より北朝鮮の態度を変える以外方法がないことを証明した。約束した残りの食糧支
援等の凍結はもとより、まさに今こそ政府は北朝鮮に対する経済制裁の発動を決断すべき
ときである。」と訴えています。
 http://www.sukuukai.jp/houkoku/log/200411/20041116.htm

北朝鮮による一連の拉致事件によって被害者とその家族に長く辛い苦しみを与え続けて
いることは私たちとしても断腸の思いであり、真相究明を強く求めることはあまりに当然の
ことです。しかし、今回の実務者協議に於いて、「北朝鮮が『嘘の上塗り』を繰り返した」と
かりにとらえるとしても、だからといって「この結果は、経済制裁発動により北朝鮮の態度
を変える以外方法がないことを証明した」ということになるのでしょうか。
 第一に、一連の拉致事件はその規模の大きさから見ても
北朝鮮国家権力中枢が深く係わってきたことは否定できません。
経済制裁によって、北朝鮮中枢が自己の重大犯罪行為である恥部をさらけ出すことになる
「真相究明」に向かうと言える根拠がどれだけあるのでしょうか。
むしろ、経済制裁発動によって交渉の窓口が断たれ、
解決がますます遠のくのではないでしょうか。
更にアメリカの対応いかんでは一層の緊張激化が
軍事紛争につながる可能性も否定できず、
万が一にもそうなれば、日韓朝の民衆に多大の被害を及ぼし、
アジアの平和を大きく脅かすことになります。

第二に、経済制裁によって苦しめられるのは、
権力者ではなく一般民衆であることは、イラクを見ても明らかです。
2002年9月の日朝平壌宣言は、冒頭「不幸な過去を清算し、懸案事項を解決し、
実りある政治・経済・文化的関係を樹立する」と述べていますが、経済制裁は
過去に日本によって苦難を強いられた朝鮮の民衆に再び苦難を強いることをも
意味します。今でも多くの餓死者が出ているといわれる朝鮮民衆をさらに苦しめ、
しかも拉致事件の解決にも逆効果となる恐れが強い経済制裁は決して行うべきではありません。

第三に、北朝鮮は、世界の大半の国々と国交を持っており、日朝二国間交渉・六カ国協議
いずれもその大枠そのものを取りやめるとの態度に出ているわけでもありません。日韓両国
内での一層の世論高揚に加え、より国際社会に訴えて制裁以外の方法で真相究明を求め
る国際世論を高めるなかで、粘り強く交渉・協議を求め続ける方向でこそ尽力すべきです。日
本政府は、米朝二国間協議を拒んでいるアメリカ政府に対して、これを開始するよう強く働き
かけるべきです。

韓国と北朝鮮との間では「太陽は北風に勝る」の言葉どおり、2000年6月の南北共同宣言
以来4年間に70万人の南北人士交流・27回の軍事会談を含む111回の各級レベル会談・
大規模な経済援助などが行われ、その中で初の南北軍事協定となる軍事衝突防止協定が
既に締結され、韓国内で「北朝鮮が攻めてくるはずがない」との世論が明らかに多数派にな
ってきています。日本でも、効果に疑問・問題がありかつ軍事衝突にいたる危険がある経済
制裁を発動することなく、このように対話・交流の機運を高め世界に広げる方向でこそ尽力す
べきです。
  私たちは、400名の呼びかけ人による「コリア日本2億人国際共同署名行動」
http://www.lcv.ne.jp/~nishiyan/kokusai/kokusaisyomei.htm
が述べているように、「朝鮮半島・日本地域で決して戦争をすることなく、交渉と協定によって
すべての国際紛争を解決すること」に努力するよう日米韓朝四カ国政府に求めるものです。

domenica, novembre 28, 2004

戦争が 嫌いだ

インターネットでこんなサイトがありました。
http://sorryeverybody.com/

アメリカを非難ばかりしてもしかたないから
前向きにどうするか考えなくてはいけない
という発言が
朝まで生テレビを聞き流していたら、ありました。
それもそうかもしれないとは思いましたが、
また、”反米感情”が高まっている事を懸念しているような意見も
いくつか見るのですが
確かに、非難や批判ばかりでは、物事は進まないかもしれません。
けれども、
今、アメリカ政府のやっていることが間違いで
それをアメリカの国内の人々、良識を持った人々だけでは
どうしようもできないとしたら
私達は、外からでも
そのアメリカの自由を好み、平和を望む人々と
協力しなければいけないんじゃないかなと思います。
アメリカ政府が間違った道を進んでいる事を指摘し
その方向を変えることは、
戦場で直接虐殺されている人々のみならず
自分の国を誇りと思いたいのに
今や、そう素直に思えないタイプのアメリカの人々の望みでもあるのではないかと思います。

このアメリカ政府、アメリカという言葉は
日本、に置き換えても良いと思いますが。

実際、どうにも耐え難いことをされている戦場の人々や
もしくは、教え込まれているような国の人々と違って
今、
・・・人にもよるのかもしれませんけれど、
今、アメリカいいかげんにしろ、と怒りを覚えている
とりあえず日本の人の多くは
アメリカ、が嫌い、反米感情、を持っているのではなくて
アメリカ政府の、現在の政策方針、外交のやり方、経済のやり方
そういうことに、頭きているんであって
実際、アメリカいいかげんにしろ
と発言したり、主張したりしているような人の方が
実際は、アメリカにも、そしてアメリカ以外にも、
友達を持っているように思います。気のせいですか?
アメリカに住む、アメリカに生まれた、自由や平和を愛する陽気で率直なアメリカ人を
友達に持っているような人であればこそなおさら
アメリカの、現在の状況に怒りを覚えるし、変わって欲しいと望むし

だって、アメリカの国が悪くなれば、
アメリカの国に住んでいる人にも、良心がある人であればさらに
悪く悲しい事が起こる可能性は高くなると思います。
友達が、兵隊にされたり
良心に従って表現する事が制限されたり
さらに、さらに、いろいろ。多分。

私は日本の国が、母国ですから好きですが、だからこそ
過去の過ちは、認めて反省し、謝罪し、二度と繰り返さないと誓い
その誓いを守るべきと思います。そうあって欲しいと思います。
アメリカの人も、平和を望み、世界の人と友好的でありたいと思う人は
自分の国が、そう何度も過ちを繰り返し、それによって一部の人だけが豊かになるようなのは
嫌だと思っていると思います。
戦争は、愚かだ。間違った事をしている、と明白になり
平和で公正な国になって欲しいと思っていると思います。

日本人が反米感情を高めるのは
一部の、とても変わった人を除いて
なかなか無理ですよ。
反米感情なんて持つには、アメリカは私達の中に入り込みすぎてます。
もう、友達だもの。
今から、それは無理ですよ。
どうやって、スヌーピーやハックルベリーフィンを嫌いになれますか。
だから、大丈夫です。
戦争は、現在のアメリカ政府が主導権を持って行っている戦争
影で促進している戦争、
そういうのを、間違っていると指摘しても
だからって、日本人が、このいい加減味噌汁くらいに骨身にしみこんだ
アメリカに対する友好感情は、壊れがたいと思います。
逆に、それによるところからも、真剣に戦争好きを変えて欲しい、
と願っている人が多いくらいだと思います。
基地は要らないし、
安保条約もいらないし
何も、何から何まで要求を受け入れなくても
双方の国の人の感情は、友達で居られるんじゃないかな
その方が、もっとわだかまりなく友達になれるんじゃないかな
と思うのですが。

venerdì, novembre 26, 2004

とどく!

日本国際ボランティアセンター(JVC)
国際協力カレンダー&カード 発売中

http://www.ngo-jvc.net/jp/support/calendar.html

カレンダー写真が、きれいだ。
月齢がわかる。
で、これ掲げておけば、話の種になるべ。一年間。
種は、芽を出すかもしれない。

しかも、JVCへの支援金は
今、ファルージャからの避難民の食糧配給にも使われているという。
日本にもこういう一面もあるから、救いです。

アフガニスタンの、民兵とならざるを得ないでいる人々に
農業に従事する健康な生活をもたらす為の用水路造りに
協力の一滴を投じられる方は

ペシャワールの会 2005年カレンダー

http://www1m.mesh.ne.jp/~peshawar/


関連性

10万人の人を殺害する戦争を
さらっと支持する総理大臣が、
何の大きな動きも無く、職を続けることのできる国ですから
人の命を奪う事の罪ということが、
よくわからなくなっているんじゃないですか?
同国民である、自衛隊の隊員が、
戦争という暴力的な強制によって
殺されるかもしれない、殺すかもしれない
その大事な決断のときに
イラクの情勢をまったく無視できる国ですから
殺すという事の意味が
わからなくなっちゃっているんじゃないですか?
殺されるかもしれないという
追い詰められた状態を持っていたという
その証言には、何の意味も汲み取らない
こうやって事件が起きたり
起きなくても、
つついて、攻め立てたときに
自らに痛手をこうむるリスクの少ない
つまり弱い部分を持った
自分より弱いとみなせる立場をもった存在を
徹底的に攻撃するような、それが、正当化されまかりとおるような
こういう社会の共有感覚が
力量的に殺すことが可能な身体能力と
希薄で、本来なら動機となりえないような程度の理由でも、
とにかくなにか目的があったときは
殺してもいい、という愚かな思い違いも
案外浸透させているのかもしれません。
本来は、唯一となってでも味方となりたいだろう親や祖父である一番親身な存在に
子供や孫から「殺されるかもしれない」と思われるほどまでに、子供や孫を追い詰めさせ
否定し圧迫し、身内のその存在を悩むように
そうさせたのは、
社会全体の、”大事なのは経済的生産能力だ”という価値観かもしれません。

家庭とか親とか、本人の根性に責任を求めれば
そりゃ、自分たちには関係ないもの、痛くないですもんね。社会としては。
企業優先、強いもの勝ちでよしな、一般世論としては。
でも、それによって、強いものは存続し弱いものは消えていく事が
正当化されていて、
弱いもんに自分の方がいつなるかわからないのに。

働かないでも、学校に通わないでも生きていけるからそうしているとは
限らないかもしれませんよ。
生きていけなくて自殺している人も、充分にいるかもしれませんよ。
それでも、できないんでしょう。
それが、甘えているだけと切り捨てるなら
いつか自分が弱い立場になったときも
どんなことであれ
自業自得、自己責任と斬り捨てられると思いますよ。
だけど、世の中の大概の人は
甘えている、恵まれすぎている
根性がなってないと、
自分がそれによってなんの迷惑をこうむったわけでなくても
この人はだめな人間だ、人間として
死んでいい、死ねば、
とみなしているんですよ。
弱いものは負けな時代ですから。
そんなことは無いと思うなら
何故、ホームレスになって死ぬ人が、存在するんでしょう?

イラクで10人の民間人が殺害された模様、というニュースを伝えるとき
伝える側は、ちゃんとショックをうけているでしょうか?
その事の持つ、本来の重さに匹敵するだけの。
先日の奈良の子供に対する残虐な犯行の詳細を
読むことができなくなるような人を
私はテレビの中にひとりもみませんでしたが、
私自身は、どうしても見続けることができませんでした。
絶対、平静に読んだりできない。
仕事でも。
仕事だからと割り切れるなら
本人に、○○だからという理由が与われば
それでわりきってしまえた犯行者の気持ちが
理解できるのではないでしょうか?
できない人よりかは。

もう、十数年前になりますから
今、そんな事を言うものなのかどうかはわかりませんが、
私が小学生とか中学生だった頃
子供に対して
いわゆる心理カウンセラーなる人々は、
「親を殺す夢を見なさい」と促していました。
「そういう夢を見れば、親から心理的に自立した証拠なんだけど」と
主張していました。
親を殺すような夢を見れない人は自立できないと。

そんな自立しなくて結構だね。
夢であろうとなんであろうと
私だったら、人を殺す事だけはしたくありません。
その強い思いというのは
本来、人間同士が共存する為に
絶対必要なんじゃないですか?
どんなことがあっても、殺すことを意図してはいけない。選んではいけない。
間接的であろうと、鉄アレイであろうと
理由があろうと無かろうと。
たとえ、自分がどんなに損だったとしても、
わざわざ墓穴を掘るようなことかもしれなくても、
それでも、その、殺すという選択肢を選ばないために
最後の最後まで
あらゆる努力をするのが、人間には一番大事なんじゃないですか?
とくに、大人には。
自衛隊が、イラクに駐留する事は
アメリカ政府が、さまざまな手段を使って
武器を売ったりその他経済的な利益を得るという目的の為に
人を殺している事の支持になる、応援になる、共犯になる
と知りながら
なおその政府方針を支持し続けるような神経が
正しいとまかりとおり、
死んでしまうかもしれない人が死なない為に、
あらゆることをしようと決意し行動した人が
「税金を使って国民に迷惑をかけた、自己責任に欠けた人」
と評価されるような
そういうのって、
関係ないんですかね?
この命軽視の状況と。
香田さんの殺害されている映像が
中学生の間で、携帯で見れる画像として流布し
それを見たショックで、なんらかの症状を示すような
”弱い”子供が、だーれもいなかった事実は
なんにもかんけいないですかね?

日本の支援団体からの支援金が
あのファルージャからの避難民に、届いているそうです。
すごくないですか?
ひさびさに聞いた本当の明るいニュースです。微光ですが。
こういう事は、注目されないなら
そりゃ、命も軽視されるでしょう。
私は注目します。

mercoledì, novembre 24, 2004

テレビっ

イラクのニュースなし?
自衛隊駐留期限、イラク駐留を延長するかどうか決まるのは12月14日なのに?
それまでに、反対の声を、
イラクに自衛隊が駐留しているというのは、
現実にどういう事なのかという認識を
広めなくてはいけないはずなのに。

まったく、なし?
イラクのニュース。

martedì, novembre 23, 2004

杞憂

日記(http://www2.diary.ne.jp/user/61383/)が更新されないので、
気になっていたフリージャーナリストの常岡浩介さんが、
ロシアで秘密警察に逮捕されたって
掲示板に書いてある。

無事、釈放されると良いと思う。

杞憂かな、と思っていると
杞憂じゃなかったりするものだな

詳細 →東長崎機関

sabato, novembre 20, 2004

ぱっぱっぱ

問題は、現在どうかってことだと思うけど
でも、現在にしても、穏健派、という形容詞には
なんでだろ?と思ってた。
方針とか、めざすもの、主張みたいなの、スタンスってのが
結局基本は、この経歴のままなんじゃないかー?そう見える。
ちがうんかー?
(ボランティアと武装した組織を同列に並べた時から、しつこく根に持っている。)

次期大統領選候補として名前が挙がってるらしいけど。

暗いニュースリンク からの引用です

第二期ブッシュ政権に向けてめまぐるしく閣僚が入れ替わろうとしているが、
コリン・パウエルの辞任とコンドリーサ・ライスの国務長官人事は、
すでに保守派ジャーナリストのボブ・ノヴァックが
9月に暴露したとおりの展開となっている。

ちょっと奇妙に思ったのは、日米マスメディアが
コリン・パウエルをひたすら“穏健派”と評する風潮である。
狂気が支配するブッシュ政権内部では、
確かにパウエルは普通に振舞っていたかもしれないが、
以下にあげるとおり、その経歴は決して穏やかなものではない:

1963年から1968年まで、
コリン・パウエルは米軍の戦略アドバイザーとして南ベトナム軍と活動を共にした。
パウエルの参加した極秘作戦は、
北ベトナム軍に協力する村々を焼き払い敵側戦略拠点を絶つ“枯渇作戦”であった。
1968年に発生した悪名高き“ソンミ村虐殺事件”(パウエルはこの事件の隠蔽を図った)
はそうした作戦の一部に過ぎなかった。
1986年1月、キャスパー・ワインバーガー国防長官の副官として、
4508機の対戦車ミサイルをCIAに譲渡する作戦を指揮。
それらミサイルの半数は、レーガン政権下における
在イラン・アメリカ大使館人質解放の交換条件に
イランに武器供与する極秘作戦に転用された。
パウエルは下院議会の調査の際、武器供与の事実を隠蔽した。
レーガン大統領の国家安全保障担当大統領補佐官として、
パウエルはニカラグア政権転覆作戦を指揮した。
1988年1月、南米各地を訪問したパウエルは、
ニカラグアの市民虐殺を繰り返すコントラゲリラの武装蜂起を支持しない国への
経済支援を打ち切ると脅迫してまわった。
また、コスタリカ共和国大統領オスカー・アリアスの提案する中米和平活動を妨害した。
1989年12月20日、米軍のパナマ侵攻時、
パウエルは統合参謀本部長としてパナマ侵攻を熱心に主導した。
侵攻開始の数時間で数百人のパナマ市民が虐殺された。
侵攻当日パウエルは宣言した:
「我々はドアの外に“超大国ここに在り”と看板を掲げるべきである」
2000年の年末、数千人のアフリカ系アメリカ人が
共和党の戦略により選挙権を剥奪されていた時、
パウエルはジョージ・W・・ブッシュの牧場へ訪問し、
ブッシュ陣営への支持表明と記念撮影を行った。

もいっこ
http://www.be.asahi.com/20030802/W12/0023.html(朝日新聞 別冊beの書評)

ボランティアと武装した組織を同列に並べた時
SECRETARY POWELL: Well, everybody should understand the risk they are taking by going into dangerous areas. But if nobody was willing to take a risk, then we would never move forward. We would never move our world forward.

And so I'm pleased that these Japanese citizens were willing to put themselves at risk for a greater good, for a better purpose. And the Japanese people should be very proud that they have citizens like this willing to do that, and very proud of the soldiers that you are sending to Iraq that they are willing to take that risk.

But even when, because of that risk, they get captured, it doesn't mean we can say, "Well, you took the risk. It's your fault." No, we still have an obligation to do everything we can to recover them safely and we have an obligation to be deeply concerned about them. They are our friends. They are our neighbors. They are our fellow citizens.
テレビでは字幕がついていたんよ。
でもさ、
この発言、要するに、
事件をだしにして、
自衛隊このままイラクにおいとけよ、って言っているとしか思えない。

死の商人への道

米に武器輸出「3原則緩和を検討」 
大野防衛長官伝達 米国防長官は歓迎


大野功統防衛庁長官が、日本の政府部内で
武器輸出三原則の緩和に向けた検討を進めていると伝えたのに対し、
国防長官は歓迎の意向を示した。

会談で、大野長官は日本の防衛政策について
「ミサイル防衛は開発・生産段階に入れば問題が出てくるので、
日米安保体制の効果的運用として武器輸出三原則見直しを検討している」と表明した。


venerdì, novembre 19, 2004

無理

フツウの人って慣れていくものなのだろうか?
私は、慣れられない。

子供が、わいわい言いながら走っていくのが聞こえたんだけど
お互いに、ひとごろしーとか言いあっているんだけど

こんな今に、順応させられていく子供が、気の毒でならない


イラクであれだけの惨状が起きているときに
その事についてせせら笑いながら
冗談のような答弁をする人が、総理大臣の国で
ぞっとするような事が起きる。
ニュースは淡々と伝えられて
「さて、スポーツです」と切り替えられる。
ニュースは仕事だからだろうけど。でも。


こういうの、本当に慣れられない。

ルート

JVCのイラク人道支援

以下転載**************

JVCの人道支援
JVCは、毎日のようにファルージャの空爆が続いていることを憂慮し、
10月からファルージャの緊急支援を開始していました。
本格的な攻撃が始まる前に入れた薬が役立っていることを祈りますが、
おそらく半月前なのですでに薬は在庫が切れている可能性もあります。
それどころか、米軍がいち早くファルージャ総合病院を
占拠してしまったために、状況はかなりひどいと思われます。

現在、地元の団体とも連絡を取りながら薬を入れるルートを
調整しています。また、封鎖が解けた直後に医薬品を届けることも、
被害を少なくすることになります。一方ラマディの総合病院に関しては、
支援が進んでおり、攻撃前に整理食塩水や、
タンカなどを届けることができました。最新の情報は以下のブログを参照ください。

http://www.doblog.com/weblog/myblog/18736
http://rep-eye.cocolog-nifty.com/iraq02/2004/11/post_1.html

giovedì, novembre 18, 2004

声を大にしたいよ

うっかりでもひゃっくりでも
今、間違ってでもここを見ている人にお願い。

というわけで、以下転載
*****************************

2004年11月17日

賛同者のみなさま
                          世話人会
自衛隊のイラク派遣の期限切れを目前にして、派遣延長に反対する
有志の呼びかけで、昨日、「イラク意見広告の会」が発足しました。
この会の呼びかけ人には、サポートする会の世話人有志や高遠さん
らが立ち上げられたイラク・ホープ・ネットに参加されたNGO関係の
方々が参加しておられます。

この「イラク意見広告の会」は派遣の期限が切れる12月14日を
前にして、11月下旬から12月上旬にかけて、大手紙に意見広告
を出すため、本日(17日)から賛同募金を始めるとのことです。

そこで、私たちサポートする会の世話人会としては、この「イラク
意見広告の会」の募金の呼びかけを皆様に紹介させていただくこと
にしました。呼びかけ文は下記にリンクされています。  
http://www.ac-net.org/iik/

なお、上のページではオンラインで、募金の意思表明とともにメッ
セージ表明ができるようになっています。方式は、前回と同様です。
ぜひ、ご利用ください。

──────────────────────────────
http://www.ac-net.org/iik/ より

《意見広告のための募金のお願い》

自衛隊のイラクからの撤退とイラク復興支援策の基本に戻って
の再検討を求める意見広告


みなさま、この間のイラクへの日本のかかわりについて、どのよう
にお感じでしょうか。政府・与党は昨年7月に「イラク復興支援特
別措置法」を成立させて、「非戦闘地域」での「人道復興支援活動」
が可能であるとして、自衛隊をサマワに派遣しました。それから1
年のあいだに、イラクでは暫定政府への主権移譲がされたとはいえ、
復興事業はほとんど進展せず、治安は悪化の一途をたどっています。

イラクの人々は、住民生活を無視した米軍・政府軍の「掃討作戦」
と、武装勢力の手段をえらばない攻撃と威嚇に苦しめられてきまし
た。いままたファルージャは、米軍・政府軍によって封鎖され、
ジャーナリストさえ入り込めない状況下での戦闘で、多くの犠牲者
がでています。

そのあいだに、日本人としても、奥克彦参事官と井ノ上正盛書記官、
橋田信介さんと小川 功太郎さん、そして香田証生さんの5人の生命
が失われ、さらにボランティア活動家やジャーナリスト、報道写真
家の拉致事件が起こりました。サマワに派遣された自衛隊も、意図
していた民生復興活動を十分に展開させることができないまま、敵
意の拡大と軍事的な攻撃の危険にさらされています。

こうした事態の進展は、自衛隊派遣の際の前提が崩れていることを
示しています。いつでも戦闘の起こりうる地域に派遣された自衛隊
を、人道的支援活動だけに従事させることは不可能だからです。

さらに明らかになったことは、第一に、自衛隊を派遣し駐留させて
いることによって、NGOやボランティアの活動も含む非軍事的な
復興支援活動が妨げられているということです。効果的な人道支援・
復興支援の活動をおこなうには、政治的・軍事的対立から離れた立
場を確保する必要があります。しかし、軍事組織とみなされる自衛
隊の派遣はそれを不可能にしました。このことを私たちは、すでに
5人の日本人の生命を代償に思い知らされました。

第二には、自衛隊のイラクにおける存在という既成事実によって、
日本の外交政策は自らの手をしばる結果になりました。国際的な合
意の形成よりも先に自衛隊派遣をおこなったことは、日本がこれま
で唱えてきた国際的な平和主義に対する信用を失墜させました。ま
た、単独行動主義に傾く米国に追随してこの既成事実を合理化する
ことは、日本の国内での民主主義的な合意の形成を軽視することに
つながります。

来る12月14日は、自衛隊の派遣を延長するか撤退させるかを決
めるために政府自身が設定した機会です。私たちは、政府に対して、
自衛隊のイラクからの撤退を決定し、平和の回復と復興支援のため
のイラク政策を基本にもどって再構築することを要求します。この
政策転換は、個人・民間の創意を含めたイラクの復興支援を可能に
するだけでなく、国際協調によるイラク支援の枠組みを積極的に形
成するための出発点にもなるでしょう。

以上のように考えて、早急に意見広告を有力紙に掲載したいと思い
ます。そのために、呼びかけ人が世話人となって合議によって運営
する「イラク意見広告の会」を組織しました。情勢の進展次第で、
「意見広告」は、今後も企画されるかもしれませんが、今回の「お
願い」は上記のような趣旨のものです。ご賛同いただける方は、以
下の要領をご覧のうえ、募金にご協力くださいますよう、お願いい
たします。

口座

みずほ銀行 本郷支店(店番号075)
口座名義イラク意見広告の会(イラクイケンコウコクノカイ)
口座番号 普通2546754

本郷第四郵便局(18日より)
口座名義「イラク意見広告の会」
口座番号00110-8-704525

一口:2000円

(注:募金にご協力いただいた方々のお名前は意見広告紙面に掲載
させていただきます。匿名をご希望の方はお申し出下さい。ただし、
郵便振替でなければご氏名を把握できませんので、氏名の掲載を希
望される方は郵便振替をご利用下さい。)

呼びかけ人

市野川 容孝   東京大学大学院総合文化研究科 助教授
伊藤 和子    劣化ウラン廃絶キャンペーン 弁護士
稲垣 耕作    京都大学大学院情報学研究科 助教授
植田 健男    名古屋大学大学院教育発達科学研究科 教授 
鎌仲 ひとみ   映画監督
久保 亨     信州大学人文学部 教授
熊谷 宏     Friends_Of_Kucinich, Japan
小坂 祥司    弁護士
笹井 明子    老人党リアルグループ「護憲+」 代表 高橋 文彦    関東学院大学法学部 教授
醍醐 聰     東京大学大学院経済学研究科 教授
西村 汎子    白梅学園短期大学 名誉教授
野村 剛史    東京大学大学院総合文化研究科 教授
平尾 彩子    Dialogue 21 発行人
平田 昌司    京都大学文学研究科 教授
細井 明美    リバーベンドプロジェクト
保立 道久    東京大学史料編纂所 教授
八木 紀一郎   京都大学大学院経済学研究科 教授
山中 章     三重大学人文学部 教授
横山 伊徳    東京大学史料編纂所 教授





mercoledì, novembre 17, 2004

リピート

終わらない

南京事件の記憶 http://d.hatena.ne.jp/kitano/

時々、もう無理かもしれないと思う。
だから、やわだから。

つらさを休む事ができる平和を持てない人々があふれているのに

悪いニュース

martedì, novembre 16, 2004

1month

Margaret Hassan さんは、依然としてみつからない。

発見されてから随分たっているから、彼女とは違う誰かのようだけど
切断された西洋人女性の遺体がみつかったというニュースもあって、気にかかります。
このイラク戦争だけでも、ファルージャで、イラク全土で、
犠牲になっている人が多すぎて人の命が数字になっているけど・・・

でも、
黙って見ていることができなかった人
何十年も、人を救う為に生きた人だと知らされている
彼女が無事で解放される事を、どうしても、想わずには居られない。
もう、イラクの人達も、自分の身さえ確かじゃないのだから
今以上どうしようもないだろうし
イギリス政府も、軍を撤退させる意志は今のところ見えないし
もう一ヶ月近い。
どうしてるだろう。どうなるんだろう。

わけがある

イラクの宗教指導者達が、
選挙への協力ができなかったりボイコットを呼びかけているのは
この度のファルージャ侵攻のみならず、
選挙の規約に、投票するものはアメリカの定めるものを守らなければいけないと
書いてあるからだそうです。

そういう事、ちゃんと伝えないで
ただ、”武装抵抗勢力過激派組織指導者は
選挙協力を拒否した”って伝えるのは
”中立”な報道ではないよう。
それもなにも、
日本が加担しちゃったイラクの戦争について
なんにも伝えない、なんてのは、もってのほか。

http://peaceonyatch.way-nifty.com/peace_on_iraq/

domenica, novembre 14, 2004

見る前に飛ぶか、見てから飛ぶか、見ても飛ばないか、という問題

戦場に行ったものだけが、戦争について意見をいえるなら
戦争に反対だと主張できる人は、
とても少数にかぎられてしまう、
と思ったんだけど。

「まずは、戦争を直に見なければ
戦争をわからない、」と、思う前に
戦場から送られる情報があるのだから、それをを得て知ってから、
そのうえで自分で直に見る必要を感じる、できる、そう自分で判断した時
それから直に見に行くのでも遅くないかもしれないと思っんだけど。

しかも、どちらにしても、
戦地に行ったのが本人の意思だったからというのは、
見殺しにされる理由にはならないと、何よりも強くそう思ったんだけど。

という考えが正確にそれが伝わったにしろ
誤解されたにしろ

誤解されたのだとしても
誤解されるような文章を書いた私が悪いのだと思う。
でも、
戦場を自らの目で直に知った人だけでなく
戦場を直に体験したことが無くても
戦争には反対しても、いいと思う。
戦争について、考え意見を発しても良いと思う。
戦争に反対する人は、どんな人でも、ひとりでも多い方が良い。

誰もが、戦場に行って見ることのできる条件を満たしているとは限らないよ。
でも、誰もが平和を望む権利をもってるよ。

緊急共同声明

「劣化ウラン廃絶キャンペーン」による
ファルージャ攻撃の即時停止を求める緊急共同声明が出されています。

http://www.cadu-jp.org/statement02.html

以下転載

世界中の市民の声とコフィ・アナン国連事務総長の警告は黙殺され、
今、ファルージャでは、かつて人類が経験した歴史的残虐行為に、
新たな一ページが加えられようとしています。
 米軍主導の圧倒的武力による攻撃は、
市外への避難が適わなかった多数の一般市民に、
多大な犠牲を強いています。
 ジュネーブ条約により、本来は攻撃の対象とされるべきではない医療施設も
壊滅的打撃を受け、医薬・医療品は底をつき、
攻撃のため傷つき苦悶する市民たちを救う手立てさえも失われています。
 空爆や砲撃で破壊された家屋の片隅に、
身を寄せ合い絶望に打ちひしがれているファルージャ市民は、
攻撃を仕掛ける者たちの同胞でもなければ、
それに対峙する者たちの同胞でもありません。
彼らは、私たち平和を望む世界の市民の同胞なのです。
平和を望む人々に対する武力攻撃に、いかなる正当性もありません。
 ファルージャに残されて爆撃にさらされている人々が、
全てテロリストであるなどということを、いったい誰が信じるのでしょうか?
市民が犠牲になってもテロ撲滅のためにはしょうがないというのでしょうか?
こんなことがイラク以外のアメリカやヨーロッパで行われることを
想像してみてください。
 私たちは、同胞であるファルージャ市民への攻撃を容認することは出来ません。
直ちに戦闘をやめ兵力を撤退し、傷ついた人々への、
最善の医療が速やかに行われることを強く求めます。
ファルージャ市民の人間性がこれ以上損なわれないことを強く望みます。
 今回、ファルージャ攻撃に対して、日本政府首脳が支持を表明したこことは、
遺憾のきわみです。
政府首脳は、直ちに支持を撤回し、アメリカに対して攻撃をやめるように明言すべきです。
 また、国連、赤十字やNGOなどの中立的立場の人道支援団体が緊急に
人道支援活動が行えるように尽力すべきです。

2004年11月11日

劣化ウラン廃絶キャンペーン

sabato, novembre 13, 2004

大量殺戮

BaghdadBurning 更新

「制圧作戦ほぼ完了」 ファルージャで1000人殺害
多分、0が1つか2つ間違っているんじゃないかと思うけど
日本が関わってしまっている戦争で、これだけの人が一挙に殺されて
tvがそれを伝えるのは、数秒

!!!

1、陸自第4次隊が13日夜、仙台から出国


2、米軍はファルージャで白燐榴弾を使用している
シバレイさんのblogから以下転載

→Raed氏のブログを翻訳した"Raed in the Japanese Language"に詳しい情報があった。
以下転載。
----------------------------------------------------
白燐榴弾を人のいるところに投げているとは常軌を逸している。
火器というよりは化学兵器になってしまう。
米軍が使っているであろうM-15白燐榴弾は,爆発半径は17メートルあって,
燃焼温度は5000度だ。
身体に付着した破片を取り去ると,空気に触れて自然発火する。
だから取り去る前に怪我をした箇所を水につけなければならない。
破片はすぐに水にひたさなければならない。
白燐(黄燐)は酸素の少ない水に触れるとホスフィンを出すが,
これがおそろしいガスだ。
煙を吸入すれば,「phossy jaw」と呼ばれる症状が起きる。
口に傷ができるがそれは治ることなく,顎の骨自体が砕けてしまうこともある。
白燐(黄燐)は少量(小さじ1杯未満)摂るだけで,
吐き気,嘔吐,肝臓障害,心臓障害,腎臓障害,ひどい眠気をもよおすし,
時には死に至ることもある。

かつては花火にごく少量入っていたけれど,
あまりに多くの人がそれで怪我をしたり病気になったりしたので,
花火への使用はやめなければならなかった。

M-15白燐榴弾は,こんな物質が15オンス(約425グラム)入っている。
-----------------------------------------------------------

venerdì, novembre 12, 2004

Falloojeh

Baghdad Burning 更新

Faluja Falluja Falloojeh
人が住んでいてこその街で、その名前だ。
燃やしちゃったら、地獄でしかない。
攻撃やめてってば。

追加

http://peaceonyatch.way-nifty.com/peace_on_iraq/2004/11/post_4.html
私の読み間違えでなければ
kubaisi師の家を米軍が壊した
と書いてあるのでしょうか?
ありえない。
でも、そうなのでしょうか?
そういうことをしたのでしょうか?

アメリカ政府はイラクを、どうするつもりなんでしょうか?
日本政府は、それでどうするつもりなんでしょうか?
抗議してよ。するべきでしょう。
なんでしないの?
で、なんで、そういうことが、報道されないの?
何が起きているの?
どうなってるの?
銃撃している米兵だけ映るけど、
銃撃しているその銃弾は、どこに着弾しているの?


No Border

日清カップヌードルのCM 

http://cupnoodle.jp/

制作ノートの文章、CM制作話の範囲超えてる。Bravo

---------------------------------------


イラクには、自衛隊が派遣されている。
日本の首相は、何度も、あからさまに、この戦争を支持している。
アメリカ軍は、私達の税金でイラクの人を殺してる。
日本という国が、態度を変えることで
戦争の軸が揺らぐ可能性がある。
したら、日本の国民の1人として
今起きている他の国の戦争に対してより、さらに、この戦争の被害者の市民達に対して
責任が重いような気がするのですよ。
またひとつ内戦の悲劇の続く国ができてしまうか
それとも、この戦争をなんとか、少しでも早く、和らげ、
少しでも残っているものが失われるのを食い止められ
戦争はやっぱりだめだという認識が新たにされる事で
各国の紛争の解決に向けての国連の姿勢とかが変えられれば・・・

それじゃだめなのかな、
で、どうなっているんだ。
で、どうすればいいんだ。




とりとめない。
よくまとまらない。
なんだかわからない。

mercoledì, novembre 10, 2004

否戦

思うんですけども
戦争に、出征した兵士が殺すのは、
兵士の家族や大切な人を苦しめたり傷つけたり殺したりした人じゃないんですよね。
兵士となって、家族の誰かが戦争に征って不在の間に、ましてや戦死などしたら
兵士の家族や大切な人が、
犯罪者となった誰かに、もしくは災害に、または病魔に脅かされたとき
その人が、共に家に居れば、
守れたかもしれない、せめて心の支えとなれたかもしれないのに
そう思いながら、苦しめられ、命の危険にさえ、さらされるかもしれないんですよね。
守りたいなら、連絡の取れる、危険なときは駆けつけられる存在でいたれや。

守るための本能的な暴力と戦争は
随分違うと思います。
集団で、別集団に属する個人全てを敵とみなし、それを攻撃する
また自ら側の集団に属していさえすれば、それ以外については無条件に味方とみなす。
そうなってくると、これは、文明のひとつだと思います。
定義づけなど、野生ではできないもの。

殺したいほどに憎悪するほどの理由の無い個人を
命令であるから許されるから、わざわざそこまで征って殺すというのが
戦争だと思います。

戦場において、そこに居る人が極限状態となり
残酷極まりないことを平気でできるようになるのは
その一部だけを見れば、野生の本能的な現象かもしれないと思いますが、
兵士となる人間を育て、そこに赴かせ、その状況に陥らせるのは
人間にしかできない
しかも、人間であればこそ、避けようと思えば、それをしない事を選べる
悪事だと思います。
それが、戦争だと思います。

矛盾を肯定する事の必要性は、時に、あると思います。
矛盾していても、
世界という機能が成立する為に、守らなければならない最低限の事がある。
多分、その矛盾は矛盾に見えて、矛盾していないんですよ。どこかで。
戦争を肯定したら、共存はできない以上
答えが出ているから、きっと、計算はあっているんです。なんだかな。
その方が良いとわかりながら、計算の全てを把握するまで、その答えを認められないで居ると
その間に失うものは大きいので、とりあえず、答えを認めて
後からゆっくり、何故そうなのか計算を検算するのでいいような気がします。
矛盾に見えても、とりあえずそれを肯定しとけば、
戦場で殺される人が出ないならそれでいいじゃないかと。
矛盾してても殺しちゃえという、その方向で妥協をすると取り返しがつかないけど
まず、戦争だけはしないでおいたなら、殺さないでおいたなら、後で、きっとなんとかなります。
人間の脳みそは、なんとかして、他の方法を考えるだけの能力があると思います。
1人には無理でも、答えの要素を少しづつ誰かが持っていると思う。
知恵を寄せ合うという事が、言語を持つ人間には可能です。
せっかく、殺しあわずに共存が可能な方法も考えられるかもしれない
という、そこまでの思考力のありうる脳みそを授かりながら
いかに、巧く殺しあうか、に、その脳みそを使い
(考えずに殺せという命令に従うのは犬でもできるので、人間にしかできないわけではない)
牙も爪も毛皮も、そういう身の守り方を放棄して生まれてきたのに
そのかわりになる、以上の、武器や戦略を考え出す為に、その脳みそを使うのは
人間にしかできないのかもしれないけど
やっぱり、それを人間らしさと認めたくないです。
そこに、嫌悪感を感じる、その感覚を、
人間らしさと思いたいです。

xxxx

http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/america/usa_c/news/20041110k0000e030060000c.html

Faluja? Fallja?

とにかく、そこにはザルカウィ氏いないってわかったんなら
居ても、ザルカウィ氏ひとり、もしくはなんだか知らないが目標の何人かの為に
なんで、何万もの人を殺さなければならないのか納得いかないけど

いないのにー、なんでー、続けるのかー?
しかも、それについて、何故ニュースは淡々とそう伝えるのかー?
どう考えたっておかしい。
集団で、ひとつの集落の無辜の人達をがんがん殺しているという事を
淡々と、「攻撃しています」って伝えるの
ものすごくおかしい。

なんとか教の信者が、某村を包囲し、総攻撃を仕掛けています
って言って、作戦が成功するといいですねってコメントが出て、平気?
なんとかグループのメンバーが、東京を包囲し、総攻撃を始めました
って言って、
以下同文。

禁句を発せざるを得ない。
ばかじゃないの?

Baghdad Burning 更新。
謝ってどうこうのいう話じゃないが
日本の政策が、こんな態度で居る事を、本当に悪いと思う。
ごめんなさいごめんなさい。

なんでこうやって、悪い事ばっかしするんだ。
いつも、他国に対して謝らなければいけないような気持ちにさせることを
なんで何度も繰り返すんだ。

martedì, novembre 09, 2004

STOPSTOPSTOP

イラクの死者100,000人 攻撃激化に反対する署名
100.000 IRAQI DEATHS ! WORLD WIDE PETITION AGAINST THE ESCALATION ! http://amigaphil.planetinternet.be/BTpetitiontxt.html

自衛隊のイラクからの撤兵を求める署名
http://global-peace-public-network.hp.infoseek.co.jp/index-j.html

Fallujaで、何が起きてる? 今 何ができる?



セイブ・イラクチルドレン・名古屋が招き、
今年1月から8月まで名古屋大学
で医療研修したモハメド・ダハム・ハッサン医師
(バグダッドのセントラル教育病院
小児科医師)からのメール 

(転送していただいたものからの転載)

友人のみなさん

重要なことをお伝えしなければなりません。サウジアラビアのイスラム指導者たちが
イラク国民に、外国軍の支配とたたかうようよびかけました。また、イランのシーア
派指導者も、イラクの人々に占領支配とたたかうようよびかけています。イラク国民
にとってはすばらしいこの2つのニュースは、事態を一層悪化させるでしょう。
イラク国民はこれら指導者たちを信頼しています。日本はこの点について考えなけれ
ばならないと思います。日本の軍隊も外国の軍隊ですし、米軍を支援していると見ら
れているからです。みなさんは何を待っているのですか。もっと多くの日本人の命が
失われるのを待っているのですか?!!!!!!!!!!!!!!イラク国軍は昨
日、北部のクルド人自治区を除いたイラク全土に非常事態宣言を出すことを決めまし
た。昨晩、ファルージャへの攻撃が始まりました!!!!!私たちは民間人の命が助
かるようにと祈りを始めました。米英軍は日曜日の朝からファルージャ市を完全に包
囲してしまっています。
みんな大きなストレスにさらされた状態です。ずっと祈りをささげています。
みなさん、
書き続けられません。今の事態が心配で心配でならないのです。つい数時間前にファ
ルージャの病院が爆撃され、医療関係者がとらえられたというニュースを聞いたとこ
ろです。新しいニュースが届くのをまって対処しなければなりません。
モハメッド

ポチの罪

夏、猛暑の中で、どこだったか忘れましたが
天気予報の気象予報士の方が、
夏に猛暑になると、それに続く季節、大きい地震がおきやすい
と解説してらっしゃいました。
不幸にも、当たってしまったわけですが。

例えばガラスでも陶磁器でも、かんかんに熱した後、水につけたら割れたりします。
夏、がんがんに熱せられた日本の地盤は
台風の、ぶちまけるようなどしゃぶりの雨をかぶったのです。
それは、今回の地震と無関係でしょうか?

アメリカは、京都議定書を批准しないことで有名です。
Bush大統領が、再選した以上
この方針は続行されるものと思います。
異常気象は日本にだけ起きているわけではありません。
新潟を見てつくづく思ったのは
大災害のその直前まで日常は続いているという事です。
読みかけで開いたままの本。
ひからびたお漬物。
食べかけのご飯。
今までがいつまでも続くように見えて
ある日突然
このような悲劇が地球全土で起こらないとも限らない
なにしろ、100000以上の、それまで生きてきた人達を
殺して、それが正義だと主張する国です。
それがあんなに大きいのです。
そしてせっせと二酸化炭素を排出しようという方針でいるのです。
アメリカ以外が批准しても、アメリカが間違えを認めない以上
地球はどーんどん温暖化していく気がします。
イラクの人々を、苦しめ殺す為に落とされている爆弾も、
同時に地球の毛布をますます厚くしそうです。
もうもうとけむを上げています。火も燃えています。
酸素が燃えて二酸化炭素になっています。
この戦争にかかるお金は、一生懸命働く国民が詰まった日本が
”痛みに耐え”続け支払い続けます。

こりゃあ、えらいこっちゃ。
それで、人類滅亡するかもと思いました。
底が無いもん。

地球は、多分気にしません。
別に、石だけの惑星になっても、きっと構わない筈。
他の星は、大概そうなのだし。
地球に優しく、という問題ではありません。
戦争は間違っている、なら、間違っていると非難できなくてはいけない。
ただ唯々諾々と、”痛みに耐え”ついて行くことは、大きな罪だと思うのです。
過去におかした大きな間違いを
教訓とし、それを示す時だと、思うんですけどねぇ。

一瞬で滅亡するとは、思えない。
じわじわと苦しみながらだと思う。
今の、戦場の人達のように。

lunedì, novembre 08, 2004

Liberate Falluja

アンマン滞在中の原文次郎さん(日本国際ボランティアセンター/
イラク現地調整員)から、バグダッド市民の緊急メールが転送され
てきました。転送・転載可です。   世話人会

http://ac-net.org/honor/doc/041107-kidnapping-faluja.php
───────────────────────────────
というわけで転載します
______________

囚われのファルージャ

原 文次郎 訳 

──────────────────────────────

誰もが、全てのものがファルージャで囚われの身になっている。女
性、子ども、家族、歴史、人間性、そして平和が。そして世界は米
陸軍部隊が市民を殺す様子、どんな爆撃機が使われるのか、どんな
兵器がファルージャで試されるのかをただ見ているだけだ。世界は
死に体になっていて、いなかる感情も、反応も示さない。

あなたはファルージャが意味するものを知っていますか?それはこ
の世界のどの都市にも当てはまることです。それはヒロシマであり、
カブールであり、ファルージャは人間性の漆黒の将来‐民主制と平
和の名のもとに行われる殺戮を意味します。ファルージャはファルー
ジャの人々のもとにあるものを意味するだけではありません。ファ
ルージャはこんにちの世界のシンボルなのです。大魚が小魚を食べ
てしまうような世界の。

沈黙を保っていると、あなた方の街が、あなた方の歴史が次の番で
す。いかにして最新の技術が容易に無実の子どもたちや脆弱な人々
を殺せるのかを見続けなさい。そして次はあなた方の番です。

誰でも、きょうの犯罪に否定的な立場を取る人々が、歴史と人間性
の前に照らして、(あすには)この犯罪に手を貸す者になるのです。
誰もが臆病さやおびえから免れられないのです。それが、シェイク
スピアの言うところの「なすべきか、なさざるべきか」という問題
なのです。

ファルージャはわれわれの嘆きを期待していません。ファルージャ
はすべての良心を呼び覚ますような強い叫びを必要としているので
す。
──────────────────────────────

Kidnapping of Faluja

Every Body, every thing is kidnapped in Faluja, Women, Children,
families, history humanity and peace. And the world is only watching,
how the US army will kill civilian, and what military plane will be
used. What weapons will be tested in Faluja. The world is become just
dead body has no feelings, and no any reaction.

Do you know what Faluja mean, it mean every city in this world. It
means Hiroshima, Kabul. Faluja means the black future of humanity and
the killing by the name of democratic and peace. Faluja isn't
belonging to Faluja people only; it is the symbol for today's
world. The big fish eat the small one.

Keep client and your city will be the next, and your history will be
the next. Keep watching how the new technology can very easily kill
the innocent kids and week people. Then the next will be you.

Every body with negative stance from today's crime, he will be partner
in this crime, in front of history and humanity. Nobody will excuse
the cowards or the scared. It is as Shakespeare said "TO BE OR NOT TO
BE "

Faluja not expecting cry from us, Faluja need strong shriek.....to
make all consciences wake up.
────────────────────────────────

sabato, novembre 06, 2004

某宛て

疑問です。
4日の、アメリカ大統領選挙結果の特集
日本の政党野党党首のコメント、何故共産党だけ抜きでしたか?
別に特に関わりを持っているわけでもありませんが、
何か、不思議で奇妙な印象を受けました。

米大統領選挙を見て、つくづく思ったのは
2大政党制が、いかに民主主義をだめにするかです。
結局、お金を使って、結果を決めてしまうと思いました。
キリスト教原理派の福音派の言う前に
地下に礼拝堂をもてるのは、お金持ちだと思います。
お金持ちと、
お金が無いあまりに教育と情報の行き届かない層も、
施しと引き換えに票を売ったかなと、勘ぐります。
選挙方法も、どういうわけであのように投票がしづらく
わかりにくく、しかも、並ばされるなど、忍耐も必要とするものになっているのか
どうみても、民主主義とはかけはなれているように思いますが
そのような選挙方法が続いているというのも
2大政党制によって、選択肢をもてない選挙によって選ばれてきた指導者が
民意をなるべく反映しない方法を磨き上げたせいなのではないかと思います。

日本においても、メディアが、野党のひとつひとつを尊重せず
2大政党制を促進させるなら
世界でも、妙にむくんで膨れ上がった日本とアメリカいう経済大国が手を組んで
戦争だけにとどまらず、環境の破壊や人の荒廃によって
人類を滅亡させるときも、そう遠くないと思ってもいいかもしれません。



(誇張かも知んないけど
誇張で済めばいいね。)

数字

2003年11月13日時点の資料での
イラク人戦死者は、約55000人だった。
2004年11月、100000人以上と言われている。
リバー・ベンドの、
Bush政権が再選したら、50万人という記録も達成されうる
というこの数字も、でまかせなどではない
リアルなものなんだな、と思う。

何人の人の悲しみ・・・

11月4日にも、BaghdadBurning更新

venerdì, novembre 05, 2004

足場確認

They vowed to hand her over to a group headed
by Jordanian militant Abu Musab al-Zarqawi,


48時間以内に英軍が撤退しなければ、
ハッサンさんをザルカウィ幹部が率いる組織に引き渡すと犯行組織


空爆だ、攻撃だ、テロだ、自動車爆弾だ
拉致だ、処刑された、
地震、台風、大統領選挙、

いい加減、しっちゃかめっちゃかになってきました。

とにかく、
日本国憲法を、もう一度、よっこらしょっと抱えなおす事。
掲げなおす事。
見直して、その精神に沿うこと。
それを主張して、訴える事が、糸口だと思う。
自衛隊が、戦地イラクに駐留しているのは
憲法にあってない。
戦争を支持するのも、あってない、と思う。
どちらかというと、現実だけ見ると
イタリアもイギリスもじき抜けて、
気が付いたら日本だけがアメリカ政府と共に泥沼に沈んでいきそうだけど
それだけの状況だから尚更
ここで、自衛隊を撤退すれば、戦争支持を撤回すれば
その影響は、他国にも与えられるんじゃないかなぁ。
イギリスも、軍を撤退しやすくなるんじゃないでしょうか?
Hassanさんが、無事に開放されて欲しい。

それで、連帯する国が全く無くなれば
アメリカ政府も、戦争を続けにくく、ならないですか?
人々をむやみやたら傷つけたり殺したり、しにくくならないかな。
世界中が、全世界中が、制止すれば。

戦争状態でない、
憎しみを募らせるだけじゃなく
将来の展望を持って、何かできる事が増えれば
イラク国内の、イラクの人によるテロ行為が今あるのだとしても
それも、減るんじゃないかなぁ。
家族や友達が、その雰囲気を察したとき、
同感してしまうか、
なんとしても止めさせようとできるかでは
違うと思う。

そして、イラクにおいて
ヨルダンからの人だの、アメリカからの人だのが、誰かを拉致しようとしたら
周囲の市民からブーイングを受けるくらい
周囲の市民が止めさせようとする、また、それができるくらい
つい一年程前程度にまででも、イラクの治安も回復し
イラクの人達の日本人への信頼や友好関係も、回復し
NGOの人達が、イラクの人達と協力し合って、
イラク復興の為の支援ができるようになったら
少しづつ、イラクの人達にも、もう少し安心できる
日常生活が戻ってくるんじゃないだろか。
それを、日本人もイラク国内でも手助けできるようになるんじゃないだろか。
前みたいに。

イラクから撤退して、帰国した自衛隊の隊員の人たちは
その体力や、装備を最大限に活用して
地震や、台風の被災地の復興支援の方に合流したら
被災地の人達随分助かるんじゃないだろか?
自然災害対策のための隊であれば、憲法には違反しない。
川の流れをせき止めている土砂をどかしたり、
盛り上がったり裂けた地盤を、できるだけ元にならしたり
道路や、建物を直したり、
個人の家の修理だって、日本列島が地震を起こしたり台風にあったりして
その為に崩壊した家なんだから、
直すの手伝ってもいいと思う。

自衛隊のイラクからの撤退を求める事。
憲法を変えようという風潮を、鎮める事。

なんだかめまいがする・・

TVっ子の戯言

しけた花火みたいでした。

要するに、いつまでも2000年の大統領選挙の
「ずるして当選したくせに」という印象が払拭できなかったので
ビン・ラディンまで動員して
Skull&Bones一座の一大茶番を開催したわけか。
違うかなぁ?

リンゴは芯から腐るのね。
地下室に礼拝堂持ってるおばちゃんなんて
”キリスト教原理派 福音派”がどうのこうのいうまえに
まず、
金持ちだわな。

martedì, novembre 02, 2004

Help

BaghdadBurning 更新
↑Click


毎日攻撃が繰り返され、罪の無い人が殺されていく所で
そこに居るKubaisi師は、無理を承知で香田さん救出の為の働きかけを
はじめていてくれたそうです。
Iraqの市民の人々の中に、
戦争の中なのに、爆撃が繰り返されている中なのに、
なんとか救出しようと駆け回ってくれた人がいたそうです。


戦争の中だよ?

戦争の中の人が、日本人の為に、助ける為に尽力してくれて
で・・・

Help someone Iraq people right now.
!We! have to help Iraq people.

困っている人 を 助ける 筈が
困っている人 が 助ける になっている